約 2,328,724 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/51.html
ガンダムヴァサーゴGUNDAM VIRSAGO 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 NRX-0013 全高 17.8m 重量 8.1t 所属 新地球連邦軍 武装 ビームサーベルストライククローストライクシューターメガソニック砲 特殊装備 フラッシュシステム 搭乗者 シャギア・フロスト 【設定】 第7次宇宙戦争終結後に政府再建委員会によって開発された次世代モビルスーツ。 高出力のジェネレーターと強力なスラスターを装備し、パワーウェイトレシオにおいて過去のガンダムタイプを凌駕する。 腹部に内蔵されたメガソニック砲を始め、折り畳み式で延伸可能な腕部にはストライククロー、クロー先端にはビーム砲、3連ビーム砲とクローの複合型のオプション武装であるストライクシューター(本編での使用は一回だけ)と、どの戦闘距離においても対応が利く多彩な武装を備える。 背中の羽はラジエーターとしてだけではなく、フレキシブル・バインダーとしても機能し、機体本体の運動性の高さと相まって、優れた高機動戦闘能力を発揮する。 メガソニック砲はアニメ本編ではゲーム内でも採用されている収束版と、広範囲にビーム弾を放射する拡散版に撃ち分けが可能。 拡散版は本ゲーム以外にもあまり再現されない機能であるが、本編では意外にも収束版よりも使用している。 メガソニック砲は後述する様に強力過ぎる上に効果範囲が狭いので、広範囲を攻撃したり多数を撃破するのには拡散の方が有効だったのだと思われる。 代名詞としては収束版のイメージが強いが劇中使用率を考えるといつかは拡散版も本シリーズでも再現して欲しい所である。 尚、メガソニック砲は収束・拡散共にガンダムXを始めとする他ガンダムに当たった事は一回もない。直撃すればほぼ間違いなく撃墜されるであろう威力の様に描写されている為展開上直撃させるシチュエーションが用意出来なかったのであろうと思われる。 名前の由来はソロモン72柱の悪魔の一柱「ヴァサゴ」から。 【武装】 ビームサーベル リアスカート部分にマウントラッチが備え付けられている。 ストライククロー 両腕に装備された武装で、折り畳み式のアームと鉤爪で構成されている。 地上でメガソニック砲を使用する際にはアンカーとしても機能する。 クロービーム砲 ストライククローの鉤爪部分に内蔵されたビーム砲。 ストライクシューター 三連装ビーム砲とクローの複合兵装。 メガソニック砲 腹部に内蔵された大口径のビーム砲。 収束モードと拡散モードで使い分けが可能。 【原作の活躍】 ガンダムアシュタロン共々当時では他に類を見ない程の悪党面で、正統派のガンダムとは大きくかけ離れた外見となっている。 他にも名前通りの悪魔の様な異様な外見から、劇中でウィッツ・スーから「ゲテモノガンダム」と呼ばれたほど。 但し、ヴァサーゴ、アシュタロン共に見た目のイロモノ度合いとは裏腹に戦中開発された決戦兵器である所のガンダムXらに匹敵する程の高性能機であり、この事は第7次宇宙戦争後の連邦勢力の復活を予感させるに充分なものがあった。 この2機の連携はパイロットたるフロスト兄弟の技量とその能力により本機の性能が遺憾なく引き出された事により幾度となくガロードやフリーデンを追い込むが、トドメまで「あと一歩」というところでいつも援軍が来て阻止されたり形勢逆転されたりする。その様は後半になると視聴者にとって最早半ばお約束というか様式美(とはいえフリーデンに手を出すのは彼らの本来の目的とは別である)。 だがそのパイロットと共に作中全編を通じて(強化後も含めてだが)一貫してガロードらのメイン敵であった(接触はあれど共闘したことは一度もない)事、また、敵役であるにもかかわらず両機体とも初登場からして主人公側の敵対組織の機体と交戦していたり(ヴァサーゴは流れのMS乗りを騙っていたシャギアが自らの腕を誇示する為、アシュタロンはオルバのフリーデン潜入の契機として彼らに救援を促すべくアウトローに故意に追い詰められていた)、フロスト兄弟の野望に立ちふさがる者やその野望の用済みとなった者たちを始末する為等の理由で対外的には自身の味方や身内であったものを次々と屠っている(アシュタロンは誤射に見せかけて海上の味方にバルカンを斉射、ヴァサーゴは命令違反を指摘して来た味方機のバリエントにストライクシューターで砲撃…(※))等、フリーデンの面々以外との交戦が意外に多い。 それらにより劇中の撃墜数はともかくとして登場頻度でいえばガンダムエアマスターやガンダムレオパルドに匹敵するかそれ以上である。主人公達以外とここまでと戦うライバル(ラスボス)も珍しい。ある意味ガンダムXの世界観(弱肉強食)を良く現している。 ※ちなみに本ゲーム中で見られるシューター接続時の砲撃の原作での唯一の使用例がこれ 加えて作品終盤にて、両機とも基本性能と武装を大幅に強化された。 これらの結果として、ヴァサーゴ、アシュタロン共に本編中で強く印象に残るキャラクターになったといえる。 【搭乗者】 シャギア・フロスト CV:森川 智之 フロスト兄弟の兄の方。 二卵性双生児だが外見は言われなければ血縁だと分からない位似ていない。 普段はフリーランスのMS乗りを装っているが、その正体は地球連邦軍再建委員会のエージェント。 弟オルバに比べると、シャギアの方は濃いけれどかなりのイケメン(但しWや種系の様な若い女性向けのイケメンでは無く、20代中盤~30代の大人な女性向けのイケメンである)で、彼の流し目にはかなりの破壊力がある。 ガロード・ランを宿命のライバルとして付け狙い、何度も戦火を交えている。兄弟間でのみどれだけ離れていてもテレパシーによる意思疎通や視覚等の感覚共有が可能なツインズシンクロニシティという特殊能力を持ちNT研究所で訓練を受けていたが、フラッシュシステムに対応出来なかった為にNTを兵器としてしか見ない研究所からNTの紛い物「カテゴリーF」という烙印を押される。力を持つにもかかわらずその能力を認められなかった為、自分達を日陰へ追いやった者達及びNTに対して激しい憎悪を燃やし暗躍する。 二人とも正規軍の訓練を受け、普段はフリーのMS乗りとしても活動しているだけあり、MSパイロットとしても高い技量を持つ。特にツインズシンクロの能力は二人揃っての戦闘で抜群のコンビネーションを発揮した。兄弟揃って冷静且つ冷酷な性格だが、兄シャギアの方はクールで滅多に表情を崩さない。 兄弟の絆は深く、先走ったオルバを庇ってシャギアが重傷を負った事もある。その代わりお互い以外は誰も信用しておらず、「自分たちの目的達成の為の駒」としか見ていない。ちなみにオルバは口癖レベルで「兄さん」と言っており(シャギアに話し掛ける時はほぼ確実に「兄さん」が入る)、全39話合計で何と108回も「兄さん」と言っている。 最後は死亡したと思われていたが、物語の始まりの場所であるセントランジェの町に揃って現れた。その際シャギアは車椅子、オルバは頭に包帯を巻いた姿だった。兄弟揃って中々にしぶとい。 余談だが、彼らが最終決戦で連邦と宇宙革命軍のトップ(どちらも相手を滅ぼそうとしている)を始末したおかげでジャミルやランスローたちのような穏健派による平和な世界への移行がスムーズにいくことが予想できるので、わりとX世界の本編終了後の世界平和に非常に大きく貢献しているといえよう。 と思いきやブルーレイボックスに付属していた原作終了後を描いた漫画において、新連邦の和平を望まない一派に取り付いてまた戦争をたくらむ一方でGXを修復しガロードを指名手配して戦場に導くなど今度はNTからガロードに目を付けたようだ。 正確にはGXを修復したのは誰かは分かっていないのだが、それを把握できる立場にあるにもかかわらず、スルーしてる段階で同罪的な奴である。 ガロードがティファと変なトラブルに巻き込まれずに平和に暮らせる…のはいつになるのだろうか… ときた漫画版ではガロード達を隠れながら見送っている2人の姿(TV本編と違い怪我を負った描写は無い)が確認されている。 余談であるが放送当時刊行の「機動新世紀ガンダムX公式MSカタログ」内のインタビュー記事を参照する限り、兄弟役の中の人お二人はあまりこのキャラクターの事が好きではなかった様である。あくまで当時の発言故放送から永らく経った現在でも同じ感想をお持ちであるかは分らないが、エックス本編を代表する敵役である故いずれにせよファンにとっては少々寂しい所。 【原作名台詞】 「私の愛馬は凶暴です」(第3話)この時の雇い主アルタネイティヴの「囚われの姫にナイトのお出ましか」という台詞に対しての小洒落た返し。シャギアの代名詞と言える有名な台詞。 「月を見ぬまま地獄に落ちろ」(第4話) 「切り札は最後まで取っておくものだよ…」(第5話)いずれもメガソニック砲を発射する際の台詞。 「…ひとつ言っておこう。未来を作るのはニュータイプではない、カテゴリーFと呼ばれた我々だ」(第24話)時の上官であるゾンダーエプタ指令、アイムザット・カートラルを屠るシーンにて。この時アイムザットは二人の裏切りを目の当たりにし「カテゴリーFめが!」と罵倒。ここで上の台詞に繋がる訳だがシャギアが珍しく怒りを露わにするシーンである。フロスト兄弟にとってカテゴリーFと呼ばれる事がいかに屈辱かが分かる場面。 オルバ「なるほど。悪いこと、するんだね…」シャギア「そうだ、悪いことだ」(第25話)アイムザットを葬ったフロスト兄弟は、新連邦内で政治的手腕を用いて更なる暗躍を進める。 シャギア「我々には力があった!」オルバ「そう…普通の人間にはない力があった! 兄弟二人、どんなに離れていても心を通いあわせる事ができた!」シャギア「だが、お前達科学者は我々を認めなかった! 「フラッシュシステムが使えない」というただそれだけの理由で! だから我々は決めたのだ!」オルバ「次の時代を僕達の物にすると!」シャギア「力を認められぬ者の恨み!」オルバ「その身を以って味わえ!」(第30話)ニュータイプ研究所所長カロン・ラットを抹殺する際に。ここからフロスト兄弟の目的が見えて来るようになる。 カロンはフロスト兄弟にカテゴリーFの烙印を刻んだ張本人で、ニュータイプを戦争に利用しようとする非情な人物。ある意味、兄弟が歪んでしまった全ての元凶ともいうべき存在である。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 機体名はヴァサーゴのみだが、弟が乗るアシュタロンもMA形態で共演。 なんとアシュタロンを原作同様に移動や攻撃の手段として使うことができる。 癖が非常に強いものの、攻めに関しては3000機体にも見劣りしない性能を持っている。 格闘系が特殊で、他の機体とは一線を画したトリッキーな攻めができる。 アシストはなぜかD.O.M.E.ビット。フラッシュシステムを使えないのに何故呼び出せるのだろうか。 おまけに原作でもろに破壊している…。 ガンダムVSガンダムNEXT 基本性能はほとんど変わらず、NDシステムによってだいぶ扱いやすい機体になった。 アシストは「一応味方の(ていうかどこにでもいる)」ドートレスに変更されたが、性能はあまり変化ない。 本作より登場のガンダムエピオンと見た目が類似していることから、ヒイロをはじめ、W系のガンダムパイロットたちによく見間違われる。当の本人も一瞬見間違える。 EXVS以降 チェストブレイクが参戦したため本機は登場しない。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 片足立ちのようなポーズで飛翔し、片手で顔を覆いながらもう片方の手をこちらに向ける。 まさしくジョジョ立ち。「プレイヤー!きさま!見ているなッ!」 中の人は手フェチの殺人鬼だが。 敗北ポーズ そっぽを向いて四股座り。というかヤンキー座り。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第10話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第1ピリオドの勝ち抜き戦第7試合にて登場。 ガンダムスローネツヴァイとジ・Oとの共闘でキュベレイパピヨンを倒そうとしたが、3機まとめてクリアファンネルに返り討ちに遭った。
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/138.html
NEXTPLUSモードとはゲームルール変化するミッションと隠しミッション フリーモード 通信 MSチームについて初期機体 機体のカスタム カスタムであがるパラメーターについて MSのスキルについて おすすめ機体解説コスト3000 コスト2000 コスト1000 その他 EXP稼ぎについて最初から可能 初級クリア後 中級クリア後 上級クリア後 全難易度クリア後 その他詳細データNEXT-PLUSモードのみのCPU専用機体 NEXT-PLUSモードのみのCPU専用パイロット スキル一覧 NEXTPLUSモードとは 今作におけるミッションモードで、アーケードや無印PSP版にはなかった家庭用ならではの楽しみ方ができる。 プレイヤー任意の4機でチームを作り、マップを攻略していくSLG仕立てのバトルが楽しめる。 ゲームルール 初級トライアル、中級トライアル、上級トライアル、NEXTトライアル、ソロトライアルから選択し挑戦する。 それぞれのトライアルには複数のMAPがあり、そのMAPも複数のミッションから構成される。 MAPのルートに沿ったミッションを攻略し、最後のゴールミッションをクリアする事でMAPの攻略が完了する。 次のトライアルへの挑戦が可能になった後も、幾つかのMAPが増える事がある。 ミッションの攻略に成功すると、経験値とGPを獲得できる。 経験値は機体のカスタムに利用し、GPは機体の入手に必要となる。 また、MAP攻略完了時にも経験値とGPを獲得できる。 MAPをクリアするまでは、リタイアしない限りトップ画面に戻ることはできない。 リタイアして戻っても、それまでに入手した経験値・GPはちゃんと残っている。 攻略を完了した級は"COMPLETE"と表示され、全フリーモード(後述)を開放すると☆も付く。 変化するミッションと隠しミッション 白い二重枠があるステージは、直前のステージまでに一定条件を満たすとステージ内容が変化する。 また機体のレベルやそれまでに獲得したスコア、直前のミッションでの獲得スコア等により新ミッションが解放されるMAPもある。 それぞれMAP選択時に概要を読めるが、条件を満たすのが難しい場合、機体のレベルを上げてから挑むと良い。 フリーモード 隠しステージ(変化前のステージも含む)も含め、全MAPを攻略しクリア評価でA以上を出すとフリーモードを選択できるようになる。 このモードは、MAP内の全ミッション(裏ミッション含む)を自由に選択し挑戦することができる。 ただし、MAPクリアという概念がないのでクリアボーナスは貰えない。(ミッションクリアのExp・GPは貰える) フリーモードを出現させたMAPには☆が付き、全MAPのフリーモードを出現させるとトライアル選択画面に☆が付く。 この場合、エンブレムが金になる。 フリーモードはいわばそのMAPを完全攻略した証であり、MAPクリアボーナスの貰えないフリーモード自体に特にメリットはない。 したがって、フリーモードを出現させる事が最終的な目標となっている。 通信 歴代VSシリーズと違い、通信で協力してMAPを攻略することができ、鍛えたMSチーム同士で対戦も可能。 MSチームについて チーム編成は慣れてきたら好きなように組めば良いが、初めは自機と僚機の2機を活用して、残りはスキル用と目的別の機体と割り切ると効率が良い。 戦力ゲージがなく1落ちで失敗となるミッションが大半な他、こちらの強化幅に対して敵があまり強くないので、コスト3000の機体を中心にチームを組んでもあまり問題がない事をまずは知っておこう。 自軍戦力ゲージが存在するミッションの場合、アーケードと異なり僚機のコストも通常通りなので僚機の運用に気をつけたい。 全般的に射撃能力を問われるミッションが多く、時間制限があったり残り耐久力でスコアが変動するため、射撃機に有利になっている。 特に長射程を持つ機体とリロード可能な機体はかなり優位に戦える。 格闘機はミッションによっては何もできない程辛いのだが、フル改造すると一発の威力が大きくなるので殲滅戦では活躍の場がある。 所持しているスキルの効果と、スキルの恩恵を受けやすいかどうかも機体選びのポイントになる。 あくまでチームとして編成するので、各ミッションに適した機体を選び、欠点を補う・長所を伸ばすようにスキルを使用すればそこまで苦しい事もなくなるだろう。 初期機体 ゲーム開始時はガンダム、陸戦ガンダム、ヴィクトリー、エクシアの4機で編成されている。 ミッションクリア時に獲得されるGP(経験値とは別)を貯めることで機体を入手することができる。 獲得に必要なGPはコストと同じ3000、2000、1000となっている。 初回に機体購入画面に入るときにボーナスとして2000GP貰える。 好みのコスト2000機を手に入れるか、初期機体で1000GPを稼いでからコスト3000機を入手するのが良いだろう。 なお、隠し機体はトライアルの規定MAPクリア時に段階的に解放される。 初級クリア:ジオング 中級クリア:プロヴィデンス、ダブルオーライザー、リボーンズガンダム 上級クリア:ジ・O、クシャトリヤ 機体のカスタム ミッション攻略後に得た経験値を消費し機体をカスタムできる。 それぞれ耐久力、射撃攻撃力、近接攻撃力、ブースト性能、CPU判断力に対してレベルアップさせる事ができる。 得られた経験値は機体ごとにそれぞれ配分されるが、高コスト機ほど必要経験値が高く、低コスト機の方が育成しやすい。 NEXT-PLUSモードにおける各種MSは、通常より性能を低く調整されている。 多少の強化を行わないと、アーケードモードと同等の性能を発揮する事ができない。 逆にフル強化した場合、低コスト機でもアーケードモードでの高コスト機並の強さを手に入れる事ができる。 以下参照。 カスタムであがるパラメーターについて 項目 コスト LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 FULL 耐久力 1000 - +70 +70 +70 +70 +70 2000 - +80 +80 +80 +80 +80 3000 - +90 +90 +90 +90 +90 射撃 共通 90% 100% 107% 115% 120% 130% 近接 共通 90% 100% 110% 120% 130% 140% ブースト(消費量) 共通 115% 100% 80% 70% 60% 50% CPU判断 共通 初期 判断+2 判断+3 判断+4 判断+5 判断+6 MSのスキルについて MSをカスタムし、レベルを上げるとスキルを習得する。 各スキルは1MAPにつき1回しか装備させる事ができず、ミッションを失敗・リタイアしても、そのMAPでは装備させられなくなる。 あらかじめどのミッションでどのでスキルを使うかを判断しておくとよい。 もちろんフリーミッションでは使い放題である。 なお、スキルは全てにおいて優先される為、スキルの選択によって射程距離短、ブースト減、耐久力1等のデメリット条件を打ち消す事も可能となる。 もし自信がないようならば何かしら付けておくとよい。 各機体が習得するスキルはスキルを参照 おすすめ機体解説 NEXT-PLUSモードのオススメ機体は以下の通り。 ※アーケードの強機体とNEXTPLUSモードでの運用のしやすさはやや異なるので注意。 ※「僕の大好きなガンダム強いよ」状態になりつつありますので、そのうち情報を整理したいと思います(詳しくは編集にコメント入れました)。 コスト3000 ∀ガンダム 一対多ができる稀有な格闘機。空中横格闘はカット耐性が非常に高く、耐久力が高い敵が複数出てきた時に次々に斬っていける。 名前つきの敵が複数出てくるミッションにおすすめ。 所持スキルは防御系統に徹しており、耐久回復効果の「ナノスキン」「ユニバース!」を持つ。 後述のドートレスミッション等で使用すれば腕次第で半永久的に狩り続けられる(「ユニバース!」は最大レベルで習得するので経験値配分効率は悪くなるが)。 ちなみに1対1で戦う場合、スーパーアーマー系のスキルを装備して相手の起き上がりに特格を振り続けるとほとんどハメ技になる(一部通用しない機体もいるが) V2ガンダム 扱い易いBRとマルチプルランチャーを持つ高機動万能機。 メイン サブのループでMSからMAまで、お手軽かつ安全にダウンまで追い込める。 爆発力に優れたAB形態もあり、初心者も安心して使える取っ付き易さが魅力。 AB換装→即AB解除で弾薬を一瞬で最大値まで回復出来るのも嬉しい。 EXPアップを初期スキルとして持ち、全体性能強化を3つも持つなどスキル面でも極めて優秀。 ユニコーンガンダム メインがカートリッジ式なので絶えず弾幕を張れる機体。 射撃を上げればメイン1・2発で雑魚を倒すこともでき、また巨大MA戦ではダメージとダウン値の高いCSも光る。 撤退しようとする敵にはデストロイモードの特殊射撃で掴んで滅多斬りが有効。 ダブルオーライザー 近距離から遠距離まで高いレベルでこなせる高速万能機、またトランザムシステムによる性能強化もある。 CSのチャージが早く優秀なサブと組み合わせれば弾切れはほぼ無い。 全体的にバランスもよくレバーNCSで中遠距離も対応、レバー入れCSはMAを簡単にダウンさせることができるので完封しやすい。 トランザムシステムも純粋な強化に繋がりエクシアのように終了時硬直も無く、さらに何度も使用できるので長期戦もこなせる。 基本はソードIIで射撃戦、ソードIIIはロック変えトランザム斬りを狙う時ぐらいにしておくといい。 スキル面でもガンダムタイプの攻撃力強化の「未来を開く力」や属性に関係なく耐久値回復効果の「革新の余波」が汎用性が高く効果も強力で便利。 また「全性能強化Lv.3β」はソロで出撃する時や相方が00系の機体の場合非常に強力。 クシャトリヤ 真価を発揮するのは対MA戦で、CSフルHITで全てのMAをダウンさせることが出来る。 エルメス、ラフレシア、ミーティア、デンドロ以外のMAは強制ダウンで攻撃を中断させることが出来、ダウン復帰前にCSを置いておくだけで完封出来る。 更には背面撃ちメイン射撃(相手に背を向けて)撃つとダウン値5のビームが2本出るので、単発でもダウンを奪う事が出来る。 単機で複数のウォドムやサイコを同時に狩れる。 特にNEXTミッションのボスラッシュルートでは破格の使い易さを誇る。 また、ミサイル迎撃ミッションでもCSがとにかく使いやすい。 ウイングガンダムゼロ 高い機動力と強力なバスターライフルがとにかく役に立つ。 バスターライフルは当てればダウンが取れるため、複数の敵を相手にするのが楽になる。 またMA戦では、ダウンは取れないものの長いヒットストップにより攻撃中の敵を拘束できるので、敵からの攻撃をよけやすい。 スキルも機動力・ブースト上昇が多く、さらには攻撃超大幅上昇も持っているので、スキルを使えばバスターライフルでダウンしないMAに非常に効率よくダメージを与えられる。 メイン・サブともに誘導が弱いので、ミサイル迎撃ミッションなどにはCSを使おう。高度を合わせれば複数撃墜してくれることも。 誘導のないバスターライフルの他には誘導の弱いマシンキャノンしかないので、ミサイル迎撃ミッションは苦手。 ※バグ利用になるが、メインの特射キャンセルを利用すれば、ミサイル迎撃ミッションは非常に楽になる。 ストライクフリーダムガンダム 長いロック距離とBR・ドラグーンの使い勝手の良さ、機動力とブーストの長さが光る。 ネックである耐久力の低さも成長によって完全にカバーでき、格闘も平均的にはできるため使いやすい。 主人公機とライバル機の属性をあわせもつため、スキルの恩恵を受ける場面がとても多い。 対MAではある程度の距離をとってCSとドラグーンを使いながら、SEEDを利用してのフルバーストを狙えば効率よく戦える。 ただし覚えるスキルが少し残念なため、スキル目的で使う機体ではない。 デスティニーガンダム 基本的には格闘機だが、チャージの早い射撃CSの存在もあり、MA戦にもある程度対応できる。ミサイル迎撃についても、格闘CSで対応可能。 ブースト周りは弱いが、成長させればさほど問題にはならなくなる。 スキル的には、主人公機とライバル機の性能を全般的に上げるスキルを覚え、また自分も主人公機でライバル機なのでスキルの恩恵を受けやすい。 相性のいい機体はコスト2000~1000の万能~射撃型機体。ただし、格闘機故の定めだが味方の誤射によるカットに注意。 ガンダムDX 安定したパラメータを持ち合わせていると同時に、 かなり早い段階で『GPアップ+』と『EXPアップ+』を覚えるのが特徴。 又、大きな特徴であるサテライトキャノンは一部大型ボス戦(サイコガンダム、デンドロビウムなど) の攻略を大きく楽にしてくれるため、稼ぎ屋としても活躍してくれる。 また、航空機などの射撃を当てにくい標的に対して、高速・超誘導のBD格闘が非常に有効。 ターンX ひとクセあるものの万能機のため初心者にもオススメ。 優秀なメイン、ダウンのとれるサブ、を中心に射撃戦でダメージ+ダウンを奪えば スキルの耐久回復効果を発揮しやすい。(なれない内は各CSは忘れてよい) 背中の盾(ウェポンプラットホーム)も地味に役にたってくれる。 所持スキルに耐久回復効果の「黒歴史の遺産」を持つため特定のミッションで半永久的に狩り続けやすい。 また「EXPアップ+」があるため育成にも向いている。 ただ属性が少ないためスキルの恩恵を受けにくいのは難点か。 コスト2000 ガンダム 近距離から遠距離までオールラウンドで立ち回ることができ、火力もなかなかのもの。 しっかり狙っていけばCSだけでもクリアすることができる。様々な状況に対応できる武装があるため、使いこなすと弾切れも少ないのでオススメ。 また、初期加入なのでスカウトにコストがいらないのも評価できる。 ガンダムF91 機動力が高く換装で中~遠距離に対応でき、地味ながら大半のミッションで使える汎用性が特徴。 迎撃ミッションもVSBRモードでこなすことができ、弾数も多いため時間制限ミッションでも困らない。MA戦はM.E.P.E.で一気に畳み込める。 3000機体ほどの爆発力はないが、スキルやM.E.P.E.でカバーしたい。 インパルスガンダム 3000機体と同等の高機動を所持。CSを使えば弾がリロードができるので弾切れとは無縁。但しCSの分離射撃は隙が大きいので利用する際は注意が必要。 EXPアップ+を初期スキルとして持っているため、大半のミッションで使える機体の凡用性と相まってLvアップは早い。 また、初心者がNDズンダを覚える際の機体としても大いに役に立つ。 ガンダムMk-II BR・BZを特格でリロード可能の換装機。リロード時も隙が無く、いつでも出来るため弾切れとは無縁。 SGになるとロングライフルになり遠距離攻撃も可能。 ガンダムヴァサーゴ 豊富かつ使い易い射撃武装に恵まれ、並程度の機動力を持つ射撃寄り万能機。 素直なBR、高威力の照射ビーム、弾切れのない高誘導の拘束兵器、当てやすいサブ、速射型のアシストとどんなミッションでも大抵対応出来る武装が揃っている。特に特格が強力。 僚機にしても強力でガリガリ敵の体力を削ってくれる。 ただ属性が少ないためスキルの恩恵を受けにくいのが難点。 アカツキ 安定した機動力と優秀なCSがウリ。 機動力が良いため基本はオオワシパックで敵からの距離を維持しつつCSを当てていくのが中心となる。 ピンチになってもシラヌイパックの遠距離攻撃+ドラバリアで延命が可能。 相手がビーム攻撃メインの時(特に照射ビーム、単発ダウンビーム、MAなど)には特殊格闘での防御も有効。 スキルも優秀でビームによるダメージを1/3にするスキルを2つ持つため、ミッションと敵の武装によっては鉄壁の守備を誇る。 唯一格闘戦は、発生の遅さと攻撃時間の長さで苦手。タイマン状態なら使えるか。 百式 多彩な射撃、優れた格闘を持つ万能機。 また、復活があるため、耐久力1のミッションにおいて、射撃ならば実質2発までなら耐えられるため、難易度が一気に下がる。 最初から、スキルに対ビームコーティングを持ってるため、非常に役に立つ。 キュベレイMk-II(プルツー機) 要改造(特にCPU判断)ではあるが僚機として使うとアーケードの残念具合を払拭する働きを見せてくれる。 判断さえ改造すればきちんとCSを当ててくれる。むしろMA戦は横取りされがちで若干困るほど。 フル改造に必要な経験値が圧倒的に少ない(格闘に振る必要がない)のも評価できる。 スキルもプルの上位互換(射程拡張&EXP)やクイックリロードαなど粒ぞろい。不愉快なヤツめ!も射撃専用機にはとても助かる。 プルと比べて劣る点としては性能強化スキルの適用範囲が狭い(そのぶん上昇量は高い)こと、 持っている属性の関係でスキルの恩恵が受けづらい(あちらのストライクゾーンが広すぎるのだが)ことだろうか。 そもそも比べるも何もこちらは耐久回復スキルがないという致命的な欠陥を抱えており、正直爆発力に欠ける。 ぜひともスキルに無駄のないZZチームやキュベレイトリオwithジオン属性持ち、プルプルズwithハマーンなどで組んで頂きたい。 コスト1000 アッガイ 性能は期待するべくもないが、スキルが優秀なサポート機。 2種類のEXPスキルに戦力ゲージアップを持ち、ゲーム開始時に入れておけば、縁の下の力持ちとして活躍していける。 キュベレイMk-II 低コストながらも優秀なスキルを数多く所持するスキル要員。 EXP上昇、全体性能大幅強化(NT)等の有用なスキルを早い段階で習得可能。 更に対象を選ばず味方全員の耐久を大幅に回復させるスキルを覚えられる数少ない機体。 なお機体性能はやや貧弱ではあるが、適用されるスキルが多いので恩恵を受けやすく、コスト1000は高性能な部類に入る。 アレックス スキル「チョバムアーマー」はザコ敵の妨害も鬱陶しくなってくる終盤の敵ターゲット撃破や時間制限有りの殲滅ミッションでゴリ押しができて便利。 近接特化機体相手に「肉を切らせて骨を断つ」的な使い方も強力。 また、チョバムによる自衛力が高いため戦力ゲージ制のミッションで囮役に使っても下手な高コスト機よりコストの無駄遣いがなくなる。 しかし射撃武装が当てにならないので、砲撃機は自分が担当してあげよう。 ゲロビの誤射等でチョバムを剥がさない様に。 ドム (コスト1000にしては)豊富なBD量と単発ダウンのBZ、随伴型の優秀なアシストを持つ頼れる相方。 CPU思考を上げてやるだけでかなりの戦果を挙げるようになる。 さらにスキル「噂ほどではないわ!」で攻撃力をUPさせることもでき、非ガンダムタイプ全てに適用されるので、自機と一緒に暴れまわろう。 その他 ガンダム試作1号機 2000GPで入手したあとは出撃機体選択時に1号機かFbを選択可能。 アーケードや対戦と違って、撃墜後もずっと同じ形態で居続けられる。 機体とコストの切り替えで、さまざまな状況に対応できる。 コスト1000、および3000と組む場合は無印、2000と組む場合はフルバーニアンで行けばOK。 EXP稼ぎについて ステージ攻略やスキルを手に入れる為に機体を育成したい場合、以下のステージをオススメする。 最初から可能 初級では「サイコガンダムの脅威」が意外とオススメ。 上手く倒せない場合は、ガンタンクのサブ射撃等で行けば完封も可能。 陸ガンで180mmキャノンを装備し、スタート地点目の前の建物の影に隠れ、攻撃が当たるギリギリの所からサブ射撃~射撃連打。(相手が怯もうが撃ち続ける) サイコガンダムの胴体が建物横から見えたら、今度は別の建物の影から再度撃つ。時間は2分とかからず。 立ち回りが苦手なら「射撃訓練」もオススメ。 敵が動かない+練習にもなる+早く終わると三拍子揃っているので、格闘機体じゃない限りは大体大丈夫。 しかも、EXPアップ+を付ければ低8000、中7800、高7600と難易度の割に高いEXPが貰える。 欠点は、作業感100%+1機しかまともに育たない+フリーモードじゃないと面倒な事。 他には「強者の試練 其の一」のMAP内にあるザ・サドンデスもなかなか効率がいい。 開幕と同時にリボーンズガンダムの後格で一瞬で終わるため実戦闘はなんと0秒。開幕で討ち漏らしても3秒で片が付く。 清算時間も含めて一回あたり約5-10秒と超高速で終了する。 僚機を一緒に出撃させるともれなく僚機を撃墜するため僚機撃墜ペナルティと撃破機体ボーナスがもらえる。 そのため得られる経験値は1140(僚機なし)、1060(僚機が1000)、1160(僚機が2000)、1260(僚機が3000)で確定している。 さらにEXPアップ+で2倍、EXPアップでは1.5倍なので2000程度が安定して得られるだろう。 欠点はリボーンズガンダム固定+要フリーモード解放+自機と僚機しか育たない+作業とするにはやや操作がシビア、などがある ちなみに出撃していない機体の経験値は230程度が関の山なので10回やったとしても雀の涙である。 なおエピオンの薙ぎ払いでもできないことはないが、こちらは安定しないので開幕即終了のカタルシスが得にくい。 また、ザク改の場合はキラにロックを合わせた後アシストで終了可能。 初級クリア後 中級トライアルの「エンドレスドートレス」がオススメ。 このミッションでは、1機につき200のEXPを得る事ができる。 ドートレスを一定数倒すと出てくるガンダムXとヴァサーゴに気をつければさほど難しくはない。 中級トライアルの「エゴを強化した男」もオススメ。 ラフレシアを倒せばゴールとなり、マップクリア報酬として5000EXP貰える。 EXPアップ+、5機撃破でミッションクリアをすれば使用機体には約5000EXP入るため、マップクリア報酬と合わせて10000EXP程度稼げる。 ラフレシアの耐久値も高くなく、慣れれば1分程度で終わる。 中級クリア後 「上級ライセンスMAP」 マップクリア報酬が40000EXP 3000GPと高い。 まずは右のミッションをクリアで約2000EXP貰える。 次にその右のゴールミッションをクリア、こちらは約4000EXP貰える。 強い機体なら3分程度で終わるので、短時間で効率良くEXPとGPを稼ぎたいならオススメ。 上級クリア後 「交差する巨体」で効率良く稼げる。 方法はすぐにゴールのミッションを選ぶだけ。 左側がサイコガンダム、右側がラフレシアになっている。 ミッションクリア報酬は少ないが、マップクリア報酬が20000と高いため、攻撃力上昇系スキルをセットしラフレシアに集中攻撃しよう。 完封できる武装を持っている場合は、サイコガンダムの方が楽かもしれない。 早ければ1分前後でクリアできるため、10分で20万ほどは稼げる。 下側は一切敵が出てこないGリング50個を回収するミッション。 機体の扱いに自信があるのなら、ここを経由してからのマップクリアもオススメ。 ただしこちらは操作機体以外はEXPはほとんど稼げないため注意。 「弾幕の包囲陣」 NEXTトライアルMAP6「選ばれし者への試練」内ミッション。 フリーモード、EXPアップ必須。 EXPアップ+装備なら約3分で17000~21000の稼ぎ。敵もさほど強くないため育っていない機体でもクリア可能なのが嬉しい。 リトライの早さを考えると「交差する巨体」より効率が良いかもしれないが使用した機体しか実入りが良くないのが難点。 全難易度クリア後 クリア後に追加されるソロトライアルの1つMAP21「限界突破サバイバル」がオススメ。 ガンダムMk-II、ヴァーチェ、ストライク相手のエンドレスミッション。 エンドレスドートレスの単価アップ版だが、その分難易度も高め。 フル改造した∀の横 横Nで即殺できるので∀推奨。 「ユニバース!」をセットして月光蝶が発動すると、その後はHPが回復しても月光蝶が解除されず、横格出し切りで確殺できるようになる。 このミッションでは3機まで参加(撃墜後乗換え用)でき、後続の機体に育てたい2機を登録しておけば経験値の上昇も早い。 「ユニバース!」の効果で半永久的に狩り続けられるので、スコアカンストまで∀無双を楽しもう。 しかし「ユニバース!」は最大レベルで習得するので、∀の得た経験値が完全に無駄になるのが欠点。 ∀で行く場合、回復スキルはキュベレイMk-II(黒)の「プルプルプルプルー!」やマスターガンダムの「自己再生」等を使いたい。 ちなみに、カンストで得られる経験値は99990EXP(非参加の4機目は19990EXP)+マップクリア報酬の1000EXPとなる。 腕に自信があるなら、EXP上昇スキルを付ければ手早く終わらせる事も可能。 EXPアップ+を付ければ85機撃墜でほぼカンストとなるので、10分程度で約100000EXP稼げる。 「NEXT-PLUS!」 表示されている全てのミッションをクリア後に追加されるソロトライアルの1つ。MAP18。 初代、ダブルオーライザー、ユニコーンを1人で倒さなければならないが、その分得られるEXPは高い。 攻撃力アップ系のスキルが付いていれば1分弱でクリアでき、出撃させた3機に約5000EXP(スキル有りなら10000EXP)、マップクリア報酬として20000EXP貰える。 「交差する巨体」より若干多くEXPを稼げるが、こちらの方が難易度は高め。 その他詳細データ NEXT-PLUSモードのみのCPU専用機体 CPU専用機体を参照 NEXT-PLUSモードのみのCPU専用パイロット CPU専用パイロットを参照 スキル一覧 スキルを参照。 ページサイズが限界だったので、上記3つは独立ページとなりました。
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/16.html
正式名称:ZGMF-X42S DESTINY GUNDAM 通称:デスティニー、運命 パイロット:[[シン・アスカ]] GCO:デストロイガンダム コスト:3000 耐久力:700 盾:実体,ビーム(両方あり) 変形:× 換装:× 武装一覧 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 5 120 弾数の少ないBR 射撃CS 長射程ビーム砲 - 150 連ザ2のCSと同様の太いビームを放つ サブ射撃 ビームブーメラン フラッシュエッジ2 2 55(往復104) 飛び上りビームブーメランを2つ投げる 格闘CS 長射程ビーム砲(照射) - 279(フルHIT) 射撃CSのゲロビ照射型 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 斬り→斬り→斬り上げ→多段切り上げ N→N→N→N 232 旧N格。きりもみダウン。 ステップ格闘 斬り→斬り→サマーソルト ス→N→N 210 旧横格。最後が吹き飛ばし。 BD格闘 突進突き BD 147 旧前格。発生が遅くなった。 特殊格闘 パルマフィオキーナ 特 159~183 通称デスティニーフィンガー(格闘はじき・射撃無効化等はなし) 残像格闘 すれ違い斬り2回すれ違い斬り→BD格闘BD格闘多段切り上げ 横→N横→前前後 123184141202 新モーション。初段がスタン属性。BD格に派生。発生早いBD格旧後格 スキル 名称 弾数 威力 備考 特殊射撃 残像ダッシュ 1 - 残像を出しながら移動できる シールド 名称 入力 威力 備考 後格闘 実体盾⇒ソリドゥスフルゴール 後 - 任意シールド アシスト 支援機 回数 威力 備考 モビルアシスト レジェンドガンダム 5 40 近距離ではスパイクを2つ射出、HITするとスタン。一定距離以上でドラビームに変化 【更新履歴】 08/11/22 武装名一部変更 08/11/14 新規作成 解説 攻略 優秀な機動力と格闘を持ち、BRとCSで中距離戦もそれなりにこなせる、格闘寄りの万能機。 高速のBD、軽い動き、優秀な長いステップ、カット耐性のある格闘や爆発力の低さなどから、エクシアの上位互換に近い。 速く短いというBD性能を持つ、典型的な近距離タイプの機体だが、特殊射撃の残像ダッシュで一気に距離を詰めることが可能。 格闘と併せて活用すれば、中距離からでもすぐさま接近して大きなプレッシャーを与えられる。 低コストや低機動機体にはすぐさま近づいて、接近戦を維持し続ける事も可能。 また前作の連ザⅡと異なり、格闘CSのお陰で遠距離戦も可能になっている。 近距離から遠距離まで全ての距離で戦える、中々の強機体である。 とはいえ、どの武装も大振りだったりして、小回りがきかないので硬直が大きい。 今作では純粋な格闘型万能機はこの機体ぐらいなので案外貴重な存在。 前作と同様に抜刀時からのBRは他機体と比べ発生が遅い。 抜刀状態になるのはアロンダイトを抜く格闘のみ。 尚、出撃直後は実体シールドを装備している。 実体盾は自動防御と任意発動(↓+格闘)の両方が可能。 実体のシールドが破壊されるとビームシールドで任意ガード可能。 耐久力は実体盾程度で、左に範囲が狭い。 射撃 【メイン射撃】高エネルギービームライフル [常時リロード][リロード 約5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 %] [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→CS、サブ射撃] 弾数が少ないこと以外は3000相応のビームライフル。 下方向への射角が広く、ほぼ真下にも撃てる。 抜刀時は発生が遅くなるので注意。 前作と異なりリロードが早くなっているが、弾数が5発しかないので牽制も程々に。 【射撃CS】高エネルギー長射程ビーム砲 [チャージ時間 約1秒][属性 ビーム][強制ダウン] [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→なし] 極太の赤ビームを左腰から撃つ。誘導は中々。 抜刀中でも納刀しない。地上からでも空中判定となり、ブーストを消費する。 連ザとの変更点は弾速とチャージ速度で、弾速は若干遅く、チャージ速度は速くなっている。当たり判定が大きくなったことから接近戦時でも当たりやすくなった。 BRの弾数が少ないので、必然的に使う状況は多い。 射出時の反動による後退距離が前作より長くなっているため、 それを利用して敵機のBRを避けられたり、保険CSCで格闘を回避できる事もある。 パルマフィオキーナを連打せずに即放り投げて撃った場合、空中ヒットが確定。 残像ダッシュで急襲し、零距離で接射することもできる。 【格闘CS】高エネルギー長射程ビーム砲(照射) [チャージ時間 約3秒][属性 ビーム(照射系)][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→なし] 少しためてから撃つ照射系ビーム。ブーストを半分ほど消費する。抜刀時でも納刀はしない。 縦軸に対する銃口補正が特に弱く、緑ロック時は上下軸をズラされるだけでカスリもしない。 しかし、他の曲げゲロビと違い、照射後に上下左右どの方向にも動かすことができるのが特長。 上下左右に大きく曲げられるため、BD中の敵機などに当てる事も可能。 そのため、銃口補正の弱さはあまり気にならない(かも)。 開幕にぶっ放すのも十分あり。 曲げて当てた場合、銃口の動きが速すぎてカス当たりになる事が多い。 必然的に画面が見づらくなるので、当たったかどうか判断しにくい。 アレックスにヒットした場合、チョバムを破壊した上で即死させることができる。 覚醒時のZもカス当たりでダウンが取れる。 ちなみに溜めた後解除したければCSを撃ちその間にボタンを放すと解除できる。 また、フリーバトル時に敵で出てきた場合、異常な命中率を誇る。 逃げ切れるのは可変機かフリーダムくらい。 さらにCPU特有の超反応ゆえ、カス当たりというものが存在せず、かすればフルヒット近くまで持っていかれる。 【サブ射撃】フラッシュエッジ2・ビームブーメラン [特殊リロード][属性 ブーメラン][よろけ][ダウン値 1ヒット0.25][補正率 %] [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→CS、N格] 前作同様、小ジャンプして両肩のFE2を投げる。ブースト消費。抜刀時でも納刀はしない。 大体格闘ロック距離ぐらいまでのび、判定が大きく、意外に引っ掛けやすいブーメラン。 一応BRからのキャンセルで繋がる。 格闘をもらいそうな時に出しておくと、戻りで格闘をカットしてくれることも。 カットされないようなら特格追撃推奨。 また投げた瞬間からN格闘でキャンセル可能。 ただし、N格中に戻りのFE2が当たってN格が外れることがあるので注意。 ジャンプするため、戻りが当てにくいことも。 また、戻りの前にステップが普通に間に合うことも。 ブーメラン全体に言える事だが、実弾や壁などに当たるとそれにひっかかりそこで止まり、戻りが遅くなったりする。 またシールドで防がれた場合、戻りにビーム部分がなくなり当たり判定がなくなる。 【特殊射撃】残像ダッシュ [一括リロード][リロード 3.5秒/1発] [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→サブ、CS、レバー格闘、特殊格闘] 残像を出しながら自動で前方に移動する。左右で最初の移動方向決定可能。 残像ダッシュ中も左右入力でステップしながら前方移動が可能で、移動距離を大きく延ばせる。 効果時間は2秒程だが、もの凄いスピードで接近してゆくため、あっという間に距離を詰めることができる。 どちらかというと左右と連続で使用した方が切り返しが速いと思われる。 また、ブーストゲージを全く消費せずに発動可能(ブーストゲージが0でも発動可能)。 そのため、着地→左右どちらかへ残像ダッシュとすることで射撃を避けれる上、こちらは格闘が狙える。 N、レバー入れ格闘、特殊格闘、CS、格闘CS、サブ射撃でキャンセル可能。 しかし格闘機相手にこれを使うのはやめたほうがいい。 一時的に移動速度は速くなるものの、前方へ進み続けるという性質のために、強判定の格闘を避けるのは非常に難しいからだ。 このため、アシストを出されてもきついことが多々ある。 あっさり格闘で潰されることもあるので、急接近しての闇撃ちや、弾幕を潜り抜けたい時などに使うといいだろう。 特に、V2相手にこれをやると光の翼で真っ二つにされてしまうので厳禁! フリーダムのキャンセル覚醒のような瞬間的な移動ではないものの、使いこなせばフリーダムと渡り合うことも可能。 これはこのゲームで一番の問題となっていた「ガン逃げ」に対してのカプコンの回答なのか? 着地した瞬間リロード開始。ダウン中は回復しない。 つまり「足が地面についた瞬間」にリロードが開始される。 ただし、ダウンから一定時間後の強制起き上がり(飛び上がらないやつ)からだとリロードが始まらない。 この場合、一度空中へ浮いてから、再着地する必要がある。 残像ダッシュは発動中にロックを切り替えても、発動時の対象に向かってダッシュを続けるが、 残像ダッシュ中の格闘は、その時点でのロック中の対象に向かって攻撃を行う。 これを利用すると残像ダッシュの進行方向と無関係な敵機を攻撃出来る。 敵が両方とも近距離に居る状態でなければ意味が無いが、 旋回動作がほぼ無いにも関わらず、いきなり向きを変えて突撃するので奇襲に使う事も一応可能。 【残像格闘】 [発生:フレーム][初段硬直:フレーム][ヒット時キャンセル→特殊格闘] 残像中に出せる格闘。 残像中は前格、横格闘及び後格闘が変化する。N格闘、特殊格闘はそのまま。 前→発生早くしたBD格闘 横→初段がスタンの2回往復切り。エクシアのBD格闘のような感じ。また切り抜け1段目の後、前派生でBD格闘 横格闘の誘導はすさまじく、近距離ならキャンセル覚醒したフリーダムにも当てられる(連発された場合は無理だが・・・) 後→連ザ時代の後格闘の切り上げ。誘導は皆無だが攻撃力は高い。 残像格闘ヒット後は全て特格でキャンセル可能。 そのため、特格そのものを特格でキャンセルするということも可能 カット耐性の高い横格。発生激早の前格。瞬間火力の高い後格…と 一通りそろってはいるが、それぞれ短所がある。 横、前はダメージが低く、後はかなり伸びが悪いため当てづらい。 当てやすさから、基本的には横→派生というパターンを狙うのが吉。 特格派生は横2段目後の場合遅いと受身を取られる。ダメージを伸ばしたい時は是非。 残像格闘 動作 累計威力(累計補整率) サブC[D追撃] 特格C[D追撃] CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 横 横斬り (%) 202~213 ?[?] (?) スタン ┣N 横斬り 123(%) 226~229 ?[?] () ダウン ┗前 BD格闘 184(%) [?] () ダウン 後 多段昇竜斬り 202(?%) [?] ? ?[?] (?) ダウン 格闘 アロンダイト 誘導、範囲、判定に優れるが、発生が少し遅く、格闘機としては威力も不足している。 1撃が軽いので、カットされるとそれだけでダメ負けすることも。 インパルスと同じく地上、空中で格闘が変化しない。 総じて前作と比べてダウン値が下がった模様。 特格をうまく使って格闘の所要時間を減らしたいところ。 【通常格闘】 [発生:フレーム][初段硬直:フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊格闘] 連ザと同じくアロンダイトで斬る。4段斬り上げ(多段)格闘。誘導、判定に優れる。 きりもみダウンが奪える。 しかし、格闘機としてはダメージが低い上に、やはり長い。 1段目~で特格、3段目~でサブでキャンセル可。 4段目を特格でキャンセルしても入らないので注意。 4段目以外のダウン値が下がった模様。 通常格闘 動作 累計威力(累計補整率) サブC[D追撃] 特格C[D追撃] CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 横斬り 50(%) × ?[?] 1 (?) 1 よろけ ┗2段目 横斬り 104(%) × ?[?] 1 () 1 よろけ ┗3段目 斬り上げ 158(%) [?] 3 () 1 ダウン ┗4段目 多段昇竜斬り 233(?%) [?] ? ?[?] 5 (?) 2 きりもみダウン 【ステップ格闘】 [発生:フレーム][初段硬直:フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊格闘] こちらも連ザと同じく切り→切り上げ→蹴り2段。結構伸びる。 前作と異なる点は、 当たらなかった場合蹴りに派生しない点。 蹴りが上空へ吹き飛ばしになった点。 また、連ザほど発生が速くないので過信は禁物。(それでも十分主力) 蹴りのダウン値が下がっているため、ダウン値が出し切って3。 最後の蹴りまでにCSが間に合う。 1段目から特格、2段目からサブでキャンセル可。 カット対策に蹴り後に特格をするのも良い。 ただし、壁際以外では3段目では入らない。 BRかアシスト2hitにあわせると相手を長時間きりもみにできる。 ステップ格闘 動作 累計威力(累計補整率) サブC[D追撃] 特格C[D追撃] CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 横斬り (%) × ? ?[?] 1 (?) 1 よろけ ┗2段目 斬り上げ (%) ?[?] 2 () 1 ダウン ┗3段目(1hit) サマーソルトキック (%) [?] 2.5 () 0.5 ダウン ┗3段目(2hit) 蹴り上げ 210(?%) [?] ? ?[?] 3 (?) 0.5 ダウン 【特殊格闘】 パルマフィオキーナ [発生:フレーム][初段硬直:フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 前作と同じく相手を掴み、零距離でビームを叩きつけ投げ飛ばす。 格闘ボタン追加入力で追撃。 最後の投げ飛ばす部分のダメージが高い。 前作同様誘導が強烈。 納刀状態で使用可能。緑ロックでも抜刀しない。 連ザとの違いは、 追加入力時にかなりの速度で突進しながら攻撃するためカット耐性があること。 判定がかなり強めなため、大抵の格闘なら後出しで潰せること。 最大追加入力時のダメージが大幅に減少したこと。 追加入力なしで放り投げると爆発エフェクトが入り、ダメージが増加すること。 4番目の理由から、中途半端な格闘追加入力だと追加入力なしの時より威力が下がってしまうので、 最大連打が安定しない場合やカットが気になる時は追加入力しない方がよい。 このため、前作では格闘のコンボに組み込むことで威力上昇できたが、 今作では追加入力しても大したダメージは取れなくなっているので要注意。 ただ相手を連れ去り、方追いに持ち込めるのは利点か。 または邪魔な方を追撃しないで吹っ飛ばす事も。 掴み系の技であるが、掴んだ瞬間にもビームを叩き込むためダメージがある。 また、着地ずらしにも使用可能。 覚醒時のZも掴める。 ダウン値は最大入力で1。追加入力なし+爆発で1未満。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補整率) サブC[D追撃] 特格C[D追撃] CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 掴み (%) × ? ?[?] (?) ダウン ト1段目(2hit) 投げ飛ばし (%) ?[?] () ダウン ┗1段目(3hit) 爆発 (%) [?] () ダウン 【BD格闘】 [発生:フレーム][初段硬直:フレーム][ヒット時キャンセル→特格] 連ザの前格闘と同じく、少しためてからアロンダイトを突き出し突進。 しかし前作より発生が遅くなり、抜刀中だろうが納刀中とほぼ同じ発生。そのため抜刀中でも前作の納刀前格と同じくらいの発生。 あまりの発生の遅さに回避、迎撃されることが多くなり、積極的に狙えなくなった。 その為、迎撃には不向きに。相手の格闘を見てからだとまず一方的に潰される。 それでも判定はあいかわらず強く、突進速度も中々で、終了時の隙も小さい。 また、単発ではきりもみダウンが奪えなくなった。 特格でキャンセル可能だが、まず当たらない。 これらの特徴からやや遠めから使っていくのが好ましい。また、BRに合わせて使うのも良い。 発生が遅くなったとはいえ、運命の格闘全般と比べると硬直は少ない方なので、うまく使いたい。 前作のように、移動に使えたりもする。 BRからの追撃できりもみダウンが奪えたので、恐らくダウン値は3。 BD格闘 動作 累計威力(累計補整率) サブC[D追撃] 特格C[D追撃] CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整移行値) 単発ダウン値 属性 1段目 突進突き (%) × ? ?[?] 3 (?) 3 ダウン 【後格闘】実体盾→ソリドゥス フルゴール [発生:フレーム][初段硬直:フレーム][キャンセル→射撃CS] 実体盾は自動シールド及び任意シールドだが、壊れた後のビームシールドは任意シールドしかできない。 余談だが、実体盾は任意シールドすると盾が少し開く。 モビルアシスト 【アシスト】レジェンドガンダム [リロード無][属性 スタン系(スパイク時)/ビーム(ビームドラグーン時)][スタン(スパイク時)/よろけ(ビームドラグーン時)][ダウン値 1×2?][補正率 %] [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→なし] レジェンドがドラグーンを射出し、敵機の付近で停滞後、ビームスパイクで突撃。 又、一定距離以上(緑ロック時)でドラグーン(ビーム)に変わる。 スタンした敵には追撃が可能。スタンの時間も長いため、少々離れていても格闘が狙える。 ドラビームの場合は距離の関係上射撃で追撃を。 更にドラグーンの性質上、敵機には避けづらく、攻撃をサポートするアシストとしては実質最強レベル。 スパイク、ドラビーム共々補正率もかなり優秀で、BR追撃だけでもかなりのダメージを取れる。 そのため、Sストの起き攻めのように使うと強力。 しかし、ドラグーン停滞後の誘導が皆無に等しいため、高跳び等、スパイクの射出方向と軸を合わせずに大きく動かれると当たらない。 また、デスティニー自身がその場で一回転して呼び出すので、硬直が少し長い。 敵機との間に壁があると、ドラグーンが壁に突進して壊れてしまう。BR等に当たっても壊れてしまう。サザビーのCSに潰され易いかも。使用時は注意。 (丘などの段差は大丈夫な模様。『壁』という明確な障害物には阻まれてしまう) さらに、スパイクが時間差で2ヒットしてしまうと二重スタンとなり、相手がすぐにダウンしてしまう。 覚醒時のZもスタン可能。 特射をアシキャンすると残像のゲージがなくなってしまうので、注意したい。 コンボ キャンセルは> 基本的にコンボを頑張っても250はいかない。格闘CSが最高ダメージ。 威力 備考 メイン射撃 BR→CSC 169 セカイン。 BR→格闘CS BR>ブメ→BR 186 ブメのHitが3枚までなら攻め継続。 BR>ブメ→CSC ??? 近すぎると戻りが繋がらない。 BR>ブメ>NNNN ??? 4段目の途中できりもみダウン。 サブ射撃 ブメ>NNNN 241 2段目の前にブメの帰りが当たる ブメ>NNN>特格(連打) 234 ブメ→CS 224 高威力 ブメ→特格 ブメ→アシスト 135 ブメ→アシスト入力→戻りブメ→スパイク。ネタコン ブメ→BR>ブメ 229 攻め継続。ブメがフルヒットだと強制ダウン。ブメ→BRで200 ブメ(4往復)→ブメ(行き) 232 攻め継続。長時間縛る事が出来る。5往復でダウン ブメ(5往復) 234 ダウン、実戦で狙うとブメが1枚しかあたらないときがでるため変動しやすい N格 N>特格 196 N>特格(連打) 209 NN>特格 222 NNN>特格(連打) 230 NNN>特格 236 非連打、CS入れて241 NNN>特格(連打)→CSC 249↓ 特格は格闘連打後投げる瞬間にCSCする。相手が受身をとっても当たる。 NNN>特格→CSC 241 特格HIT後追撃しないで即ぶん投げる。↑より簡単&所要時間も短い NNN>ブメ>N→CSC ??? ブメ後チャージで間に合う。ネタコン。 ステ格 ステ1段>特格 212 非連打。 ステ1段>特格(連打) 219 ステ2段>特格 235 非連打 ステ2段>特格(連打) 223 ステ格3段→CSC ??? ずらし押しで間に合う。CSCのHitは安定しない。 ステ2段>特格→CSC 239 CSCは最速で。早すぎて失敗したら特格爆破が起きずダメージ激減。 ステ2段>特格(連打)→CSC ??? ステ2段後チャージで間に合う。CSCの空中Hitは難しい。 残像格闘 残像中 横1段>特格 202 すぐ終わりすぐ着地できるため分身の回復が早い 残像中 横1段>特格(連打) 213 残像中 横2段>特格 226 CSを空中で入れると232、CSは横2段目からのずらし押しで余裕で間に合う。ミスると特格の爆発もCSもはいらず135に減少 残像中 横2段>特格(連打) 229 残像中 後>特格 226 残像コンボ。アシストが当たってるときには下かこれを使う。ただし、アシストがヒットしている場合、ダウン値の関係で爆発が起こらない。 残像中 アシスト(スタン)hit→サブ→N2段→特格 221 残像発動前に先に出しておいたアシストが当たった場合のコンボ、横格闘するとその後の格闘がダウン追撃になる 残像中 特格(連打)>特格(連打) 掴んでいる最中に特格でキャンセルすればもう一度当たる。投げた後は壁際でないと無理。 アシスト アシスト→BR>ブメ 攻め継続。全ヒットだとダウン アシスト→ブメ→BR 攻め継続。全ヒットだとダウン アシスト→CS お手軽ダウン アシスト→格闘CS 大ダメージ 戦術 武装の性質上、中距離以内で戦うのが理想。 基本は射撃戦で、隙あらば格闘を狙う。 格闘機としては圧倒的なダメージを与えることはできないので、カットには十分注意を。 BD持続が短いので、シールドを使ってうまく被弾を防ごう。 残像で一気に近づいて格闘を決めるのもアリ。 アシストは高性能。惜しみなく使おう。 格闘機とはいえ、硬直が大きく、外せば格闘反撃は必至。 乱戦も少々苦手。 射撃に多彩な武装が多いので、それらを上手く使ってカバーしたい。 僚機考察 VS.デスティニー対策 BRなどの射撃戦から得意の格闘戦に持ち込んでくる運命。 基本はBD持続が短いので中~遠距離での射撃戦を仕掛けたい。 格闘CSは決して忘れてはいけない存在。無いとは思うが放置は厳禁。フルHITでもらっても泣かないように。 盾をもっているので、案外粘られやすいが、その場しのぎ。2人で連携して狙おう。 各格闘の回避が難しいが、単発の威力は低く、ダメージを伸ばす為にはコンボを続けねばならない。 冷静にカットしよう。それだけでダメージ勝ちできることも。 残像は先出し格闘で狙えるなら狙ってしまおう。当てやすい横はダメージが低いので、その後の特格を狙ったり、前ならばその時にカットを狙ったりと、とにかくカットが大切。 ゴッドのようにカット耐性に優れた派生もなく、エクシアのように突然上下に動く格闘もない。 また、アシストと残像ダッシュを組み合わせた起き攻めも、高飛びから残像ダッシュへの対処でどうにかならないこともない。 バクステなど回避に専念すれば運命は小回りがきかないことから大きな硬直を晒しやすいためそこを狙えばいいし、 前にいなければならない機体のくせに下がればそれだけで格闘CSがくると予測できるし、 さらには中距離の射撃戦はブーストが短い分運命が不利。 格闘単発での威力が低いため、カットに弱い。 と対処できる点は多くある。 苦手意識を持たないこと。 外部リンク 非公式掲示板 - GvsG戦術板 - デスティニースレPart1 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/gungunpsp/pages/100.html
正式名称:GAT-X303 AEGIS GUNDAM 通称:維持、イージス パイロット:アスラン Gクロスオーバー:ジェネシス コスト:1000 耐久力:350 盾:実体 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 7 100 依存度が高い 変形射撃 スキュラ 3 130 強制ダウン サブ射撃 シールド投擲 ∞ 110 スタン属性の実体弾 特殊射撃 スキュラ(照射) (3) 200 前作サブ、今作では使い勝手が向上 モビルアシスト バスターガンダム 2 105~115 グゥレイト! 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 斬り*2→サマー N→N→N 184 空地共通、前作のN格2段目前派生 ステップ格闘 横薙ぎ→斬り上げ ス→N 180 空地共通、前作の横格闘 特殊格闘 クロー捕縛→噛み→噛み3回~ドリル→スキュラ→自爆 特(特→)格(特→)格*4(特→(格→))射(特→(格→))[射格J]同時 015/30/45177(145/160/175)130(479/494/509)464 相手機体を捕縛捕縛しながら締め付け、3回まで可ドリル派生。掴んだ角度によってはスカる射撃でダウンさせる自機犠牲で相手に大ダメージ BD格闘 突進斬り払い BD 100 前作の前格闘2段目、単発格闘 変形格闘 ドリルクロー 変格 115 当てやすくなったが、威力減少 Gクロスオーバー ジェネシス 202 【更新履歴】 08/11/30 自爆に追記 08/11/24 AC版wikiより転載 過去編集者に感謝 解説 攻略 標準的な性能のBR、クセは強いが強力なスキュラ、威力の高い格闘と低コストながら一通りの武装を揃えている。 機動性能はBDが遅く、誘導の強い武器を振り切れないことがあるので注意。 また、実体シールドや優秀な変形伸ばし、着地キャンセル(※)を持つため中距離戦には強いが、逆に近距離では格闘・ステップ性能が低く扱いにくい。 前線で戦うよりは、どちらかというと味方に目を向ける敵に攻撃を決めてダメージ勝ちを狙うのがいいだろう。 基本的には射撃でダメージを取って行こう ビームサーベル抜刀中はシールドが消えるためシールドガードが不可能になる ※本機は着地硬直中に抜刀をすることで、着地硬直を軽減できる。 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [威力 100][常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正値 30] [発生 21フレーム][硬直 53フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 総弾数7発にしてリロードは5秒に1発と燃費のいい使いやすいBR。 格闘の使い勝手が悪いため近距離戦でも使わざるを得ず、依存度は高い。 中距離以遠では無駄撃ちを控えるとともに、スキュラやシールド投擲も織り交ぜてカバーしたい。 サブ射撃・特殊射撃・特殊格闘の3種へとキャンセルが可能。 ダメージ効率は悪いがダウンを奪えるため、HITを確信したならキャンセルをかけてコンボに繋ぎたい。 【サブ射撃】シールド投擲 [威力 110][リロードなし][リロード なし/∞][属性 実体弾][スタン][ダウン値 2.0][補正値 20] [発生 27フレーム][硬直 75フレーム][キャンセル→特殊射撃、特殊格闘] スタン属性のシールドを回転させて投擲する。 投擲といっても軌道はメイン射撃と同様にロック対象へと真っ直ぐだが、弾速はかなり遅い。 実体弾なので他の攻撃判定や機体と克ち合ってしまうと消滅してしまう。 シールドを投げつけているはずなのに自機のシールドの有無は無関係に何回でも投げられる。 弾速や発生が遅い分、誘導はBRよりもやや高い(特に上下)ので、低空の敵に対し着地際に置くように投げるといい感じ。 地上の敵にHitするとスタンの拘束時間が長く、メイン・サブ射、特格、特射など殆どの攻撃で追撃が可能。 相手が空中の場合はHIT確認からでは追撃が間に合わないが、敵との距離が開いているなら射出後にBRで連続HITする。 立ち止まってしまう上に硬直も長いので多様は禁物だが、攻めへの布石として牽制に使う分には悪くない。 モビルアシストと違い弾数が無限なのも嬉しい。 【特殊射撃】スキュラ(照射) [威力 202][常時リロード][リロード 10秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 3.9(全段HIT時)][補正値 %] [発生 42フレーム(変形時は不明)][硬直 117フレーム][キャンセル→なし] 照射属性のビームを、変形・停滞して撃ち放つ。 前作のサブ射撃と見た目こそ同じだが、銃口補正が格段に強くなり発射寸前まで敵機を追うようになった。 他にもダメージ向上・硬直減少・メインやサブから繋がるようにと大幅な強化が見られる。 相変わらず射程距離が赤ロック範囲より少し長いくらいと照射系武器としては短いが、弾速の速さと銃口補正の高さから緑ロックの敵にも撃っていける。 空中から撃てば外した際にも反撃を降下やステップで回避が可能なので、遠距離では強力な選択肢の一つ。 近~中距離でも200程度のダメージがお手軽に稼げるということで、闇討ちにはもって来い。 照射系のビームなので、各種シールドやモビルアシストのガードを貫通してくれるのも大きい。 相手の着地寸前に使用すれば、しっかり着地を取ってくれる。 なお、変形状態から使用することで発生が早くなる。 モーションの変化も見えづらい上に相手が真後ろにいたとしてもしっかり銃口補正がかかるので、フェイントとしての使い道も期待できるだろう。 変形射撃をキャンセルして撃つこともできるため、着地に変形射撃を置いておき、キャンセルをかけて着地を取るといった地味な戦術も可能。 ダメはキャンセルがかかっているので100前後だが、どうしてもダメが欲しい時や相手を足止めしたい時には役に立つ。 近距離でBRを避けられた際にキャンセルをかけることで、相手の反撃格闘を迎撃するのにも使用できる。 引っかかって相手が吹き飛べばラッキー程度だが、攻撃範囲が広いので、やるかやらないかによって相手に与えるプレッシャーが大きく変わる。 相手の格闘に合わせて照射することが出来れば、相手の格闘を抑制する意味にもなる。 【変形中メイン射撃】スキュラ(単発) [威力 130][常時リロード][リロード 10秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0] [発生 39フレーム][硬直 不明][キャンセル→特殊射撃、特殊格闘] 強制ダウンの太いビームを、機体正面に発射する。 その際、ロック対象へ射撃軸を合わせる事によって若干の誘導性能が付加される。 変形状態のメイン射撃であるのに発生が遅く、弾速差や銃口補正も考えると特殊射撃の方が使いやすい。 一応利点として銃口補正がなくなったので曲げ撃ちはしやすいが、見返りが130ダメージでは狙う気も失せる。 しかし瀕死の敵へのトドメには曲げ撃ちからのキャンセル特殊格闘で強引に攻め込むという使い方もあるか。 ブーストが0でも発射中は変形が持続する事を利用して 一気に変形移動後、建物を挟んで着地する、などの「守る武装」としても使える。 と、言うよりこちらが多いかもしれない。 2on2の場合、イージスが2落ちして相方2000がまだ0落ちなら、変射を利用して下がり 闇討ち特射しつつ耐久調整というのが主な立ち回り。 着地抜刀Cもあるので、ブースト0での着地も余程近距離で無ければ不安ではない。 【モビルアシスト】バスターガンダム [威力 113][リロードなし][リロード なし/2回][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 3.25(全段HIT時)][補正値 ] [発生 51フレーム][硬直 37フレーム][キャンセル→なし] バスターが自機正面やや上に出現し、グゥレイト!してくれる。 性能はW0のアシストより威力以外は勝っており低コストにしてこの性能は破格。 ヴァイエイトよりも照射するまでが少しだけ遅い。 但し使用回数が2回しかない点には注意。 赤ロック程度の距離なら十分追撃出来る上、かなりダメージが上がるのでかならず追撃しよう。 発生がやや遅い為、着地取り等のピンポイント攻撃には慣れが必要。 どちらかというと混戦やタイマンでの布石または保険として使用したい。 格闘 イージスの格闘は威力こそ高いものの、発生や踏み込みが遅く当てづらいものが多い。 格闘を振るくらいならばスキュラ照射を狙ったほうが良いと言えるほどなので、 基本的に先出しは狙わず、確定状況や闇討ちに使っていくのが本分となる。 【通常格闘】 [威力 80→144→184][ダウン値 1.0→1.0→1.0] [発生 30フレーム][初段硬直 73フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 空地共通、両手両足のビームサーベルを使う3段格闘。1(よろけ)→2(よろけ)→3(ダウン)。 モーションは前作のN格闘前派生だが、発生や踏み込みは随分遅くなってしまっている。 一応攻撃判定が横に広く、リーチや伸びもそれなりにあるので先出しも不可能というわけではないが、狙うべきではない。 技時間の長さの割にダメージはステップ格闘と殆ど差がない。 しかし発生と踏み込みはこれでも全格闘中最速なので、当てやすさを取るなら使っていくべき。 出し切りからサブ射撃でキャンセルすることで手早くきりもみダウンが取れるのもおいしい。 派生 累計ダメ 単発ダメ サブ射C 特射C ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 一段目 80 80 124 140 1 20 20 よろけ ┗二段目 144 80 172 171 1 40 20 よろけ ┗三段目 184 80? 190 194 1 60 20 ダウン 【ステップ格闘】 [威力 100→180][ダウン値 1.0→1.0] [発生 30フレーム][初段硬直 89フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 空地共通、前作横格闘の崩十字斬り2段技。1(よろけ)→2(ダウン)。 前作と違い1段目がよろけ属性に。 技時間が短いのでカット耐性が高く、ダメージ効率も高い。 しかし発生が遅く、回り込み性能も低いのでタイマン状況では頼りにならない。 ダメージが可及的に欲しいような状況では敵の着地硬直に被せる様にして振っていくのもアリだが、リスクは大きい。 派生 累計ダメ 単発ダメ サブ射C 特射C ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 一段目 100 100 144 160? 1 20 20 よろけ ┗二段目 180 100 208 207 1 40 20 ダウン 【特殊格闘】 [威力 0→15→30→45→][ダウン値 0.0→0.0→0.0→0.0→5.0] [発生 50フレーム][初段硬直 117フレーム][ヒット時キャンセル→変形メイン射撃] 変形してクローで捕縛する。1(捕縛)→2(無属性)→3(無属性)→4(無属性)→5(ダウン)。 前作と同じく格闘で締め付けを3回まで行い、変形格闘と同じドリルクローで〆る。 捕縛中かつドリルや自爆を行うまでは、いつでも射撃派生(単発スキュラ)が可能(ダウン値は同様)。 また、射撃+格闘+ジャンプの3ボタン同時押しで、任意のタイミングで自爆へと派生が可能(ダウン値は計2.0)。 発生・踏み込みともに非常に遅く、普通に出してもまず当たらない。 外した際の硬直も長いので実戦では封印してしまっても構わないだろう。 だがHITした場合には自爆へと派生させることで400以上のダメージを(1000コストを代償に)叩き出すことができる。 その為、高コスト機で編成されるコンビを敵にした際には何とかして当てることを考えたいもの。 発生が遅すぎてよろけから捕縛へと繋ぐのは不可能(敵のブーストが回復する上にステップでの回避が絶対に間に合う。)なので、 基本的には自分の攻撃を特格キャンセルで当てていくのがよい。 まず最も機会が多いのはBRから特格にキャンセルして当てるコンボで 相手との距離が近すぎても遠すぎても決まらないので慣れが必要。 特格がとどく距離で最も離れた位置が最適。 また地上の敵に対してはサブ射撃でスタンが奪えるため、サブ射撃をキャンセルして特殊格闘というのが安定。 サブが空中で当たった場合も相手との距離のよって最速特格キャンセルで入るがこれも慣れが必要。 各種格闘の初段をサブ射撃でキャンセルしても繋がることがある。 自爆派生についての詳細は以下に説明する。 自爆 特殊格闘初段HIT後に射撃+格闘+ブーストの3ボタン同時押しで派生、約3秒間の予備動作を経て自爆する。 敵に大ダメージを与えつつ、自機を撃墜扱いにする。 自爆は相手を掴んでから爆風で相手にダメージを与えるので、相手を掴んでいたかによってダメージは変わらない。 つまりBRから特格キャンセルして自爆を決め敵相方にその爆風が当たった場合、敵相方の方が与えるダメージが高くなる。 もともとのダメージが高いため、連勝補正等の影響を受けると簡単に600ダメージを超えてしまう。 派生入力後も自爆するまでのタイムラグが長く、カットされる可能性が高い。 自爆の準備中は全く動かないため、近くの敵に気づかれたらまずカットされる。 相方からの誤射による中断も意外に多く見られるほか、捕縛したのが味方と気づかずに自爆を入力してしまうことも・・。 自爆時の爆発でまわりの機体も巻き込んで撃破してしまうこともある。 この爆風は2号機や∀の核と似ているが、多段HITではなく単発ダウン属性なのでどこでHITしても威力は変わらない。 強制ダウンではない。 自爆準備中、流れ弾がイージスに当たらず掴んでいる相手にのみ当たった場合、相手はイージスの捕縛から抜けるがイージスの自爆は止まらない。 例えば、自分のアシストは相手のみに当たるので、アシスト→特格で自爆入力後バスターのゲロビで相手が捕縛から抜け出してしまい、自爆をしてしまう。 ただ、自爆の爆発エフェクトのダメージは健在のため、相手に爆風が当たる事も。 ちなみに自軍戦力ゲージが残り1000の場合でも自爆は可能。 しかしお互いに後が無いときに自爆で敵機に止めを刺した場合、自分達が負けるので注意! CPUのイージスも特殊格闘→自爆を使ってくるため、CPUと言えども油断はしないように。 コスト500の鉄砲玉のようなものだから・・・。 イージスの自爆で勝利を決めると勝利画面でイージスは変形状態(スキュラを真正面に据えた状態)になる。 また、自爆を1回以上使って勝利すると戦績画面にガルマが出てくる。 よく見ると自爆しても機体が消滅しているわけではない(地面に叩きつけられてはいるが)。 また、自爆した自分も戦果画面の撃墜数に含まれている。 【BD格闘】 [威力 100][ダウン値 1.0] [発生 31フレーム][初段硬直 81フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 突進し切り抜ける単発技。前作前格闘の2段目。1(ダウン)。 踏み込みが速く伸びもよいので、当てやすさは評価できる。 だが威力に乏しく、割と馬鹿にならない硬直を晒すため、メイン射撃と比べてハイリスク&ローリターンであるのは否めない。 封印安定か。 【変形格闘】 [威力 115][ダウン値 計5.0] [発生 36フレーム][初段硬直 99フレーム][ヒット時キャンセル→特殊射撃、特殊格闘] 連合vsザフトシリーズでおなじみのドリルクロー。1(よろけ×4→ダウン)。 発生や誘導は前作から変わらないが、ステキャンの廃止に伴い狙って当てていけるレベルになった。 しかし他の格闘と比べると威力が大分見劣りするのも事実。 万が一ヒットした場合、即時に特格に派生し、自爆を狙うのが良い。 コンボ 威力 備考 アシスト→BR 160程度 きりもみ。重要なダメージ源 BR→サブc 136 相手地上の時追撃可能。相手低空の時ダウン。相手高度の場合受身可能 BR→サブc→BR 166 きりもみ。相手地上用 BR→特射c 140 きりもみ。ダメージ的には微妙なのでダウンを取りたい時用 サブ→BR 190 サブの補正率が良いので高威力。相手地上用 サブ→サブ 198 ここから50パーセント補正で追撃出来る。相手地上用 N格全段→サブc 191 空中hitのみ安定。きりもみ ス→N→サブc 208 空中hitのみ安定。相手受身可能 BR→特格c→派生格闘×3→射撃派生 214 スキュラ〆コンボ サブ射→特格c→派生格闘×3→射撃派生 250 スキュラ〆コンボその2 BR→特格c→自爆 402 実用向けな自爆コンボ サブ射→特格c→自爆 484 相手地上で安定、相手空中の場合ある距離(ステップ1回分位)で特格最速キャンセルで入る 変形格闘→特格c→自爆 400以上 自分の体力が低い時に変形格闘が当たった場合に使うといいかも知れない。案外対戦の時に使ってもカットされないので使ってもいいのでは? N→サブc→特格c→自爆 356 N格から確実に自爆を当てる方法1。地上限定?封印安定。 NN→サブc→特格c→自爆 213 N格から確実に自爆を当てる方法2。地上限定?封印安定。 ステ格→サブc→特格c→自爆 376 ステップ格闘から確実に自爆を当てる方法。地上限定?封印安定。 戦術 前作からのプレイヤーの場合、変更点として留意すべきことは以下の点。 弱体化 機動力の低下(変形状態でも今作のコスト2000万能機相当の機動力しかない) 各種格闘および変形射撃の発生が遅くなった 強化 サブ射撃(シールド投擲)の追加 照射スキュラの性能が向上 オートシールド(実体盾)の追加 コストの低下に伴い、実耐久値が上昇 変形開始から変形解除までにかかる所要時間が圧倒的に短くなった(機体の方向転換に活用できる) この点を押さえれば、後はほぼ連ザ2と同じ感覚で運用できる(抜刀キャンセル等)。 高性能のモビルアシストをうまく組み込んでいければなお良し。 僚機考証 コスト3000 コストオーバーを考えて支援機として立ち回ることになるため、イージスのコンセプトに合っている。 前線で活躍できるニューや∀やゴッド、デスティニーなどとの相性は良好。 反面、WゼロやXなどの射撃機体とは組みづらい。 コスト2000 基本的にコスト2000側を片追いされると厳しいため、相方には運動性や耐久などの生存力が求められる。 しかしながら、マスターやエクシアのような格闘特化機体と組んでも ひたすら支援に徹し続ければ2000側の2落ちを先行させるという作戦も、敵チーム次第だが不可能ではない。 コスト1000 敵との機動力差が大きく、立ち回りの主導権を常に握られてしまう。 だが中~遠距離でも有効な照射スキュラがある為、そこまで辛くは感じないはず。 どの機体と組んでも立ち回り次第で戦えるが、やはりイージスの苦手な混戦に強いアレックスやシャアザクなどが本命か。 VS.イージス対策 照射スキュラによる援護射撃と高性能なアシスト自爆にさえ注意すれば、普通に対処しても勝てる相手。 放置せず適度に追って、近距離戦に持ち込み隙を窺おう。 照射スキュラの性能がコスト1000としては破格なので、油断はしないように。 一瞬で200ダメを持っていかれます。 格闘は威力こそ高いものの避け易いので、BRなどでジリジリ削って焦らせ先出しを誘うのがいい。 ダウンさせたからといって近くのイージスを放置しないこと。捕まれて泣きを見ることになる。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/189.html
ガンダムキュリオスGUNDAM KYRIOS 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-003 全高 18.9m 重量 54.8t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 アレルヤ・ハプティズム 武装 GNビームサブマシンガンGNビームサーベルGNシールドGNフィールドテールウェポンユニットGNハンドミサイルユニットテールブースター 【設定】 ソレスタルビーイングの太陽炉搭載可変型モビルスーツ。 最大の特長は長距離・高速移動のための飛行形態へ可変機能であり、高機動戦闘を得意とする。 多様な任務に対応するために飛行形態時にはテールユニットとして各種弾頭を追加で装備可能。 ガンダム4機の中で最も汎用性が高い一方で、他のガンダムに比べてノーマルのMS形態では火力は低めという欠点もある。 部分的に各部を変形させる事も可能で、下半身だけ飛行形態となって都合良く推力を引き出したり、機首だけ変形させてGNフィールドをMS形態で展開したりといった応用技も披露していた。 飛行形態の推力を活かして、地上では他のガンダムを運搬する事もあった。 長所を引き継いだ発展型としてアリオスガンダムが存在する。 【武装】 GNビームサブマシンガン キュリオスの主兵装となる2連装のビーム兵器。 高速での連射が可能で、威力は低めだが当たり所によっては1発でMSを撃墜可能。 変形時にはグリップが分離し、銃身は右腕部に接続される。 GNビームサーベル 柄からビームを発振する格闘用ビーム兵器。柄の形状はガンダムデュナメスとガンダムヴァーチェと共通。 非使用時にはリアアーマーの裏側に収納される。 GNシールド 内部に伸縮式の「GNシールドニードル」を内蔵している細身の盾。 開閉式となっており通常状態のニードルモード、先端を展開して敵機を挟むクローモードと使い分けることができ、攻守に対応している。 クローの先端は鋭く尖っている上にパワーもあり、クローで突き刺しただけでなく、ニードルモードで突き刺して貫通させてからクローを展開することで敵MSを内部から真っ二つにしたことも。 GNフィールド 機体を防御するためのGN粒子によるフィールド。 飛行形態の機首ユニット先端から展開可能で、大気圏突入時と三国合同軍事演習時に使用している。 テールウェポンユニット 飛行形態の機体後部に装着される多目的ユニット。劇中ではテールユニットと呼ばれていた。 作戦目的に応じて対地ミサイル、対空ミサイル、焼夷弾など弾種を選んで使用し、デッドウェイト化を防ぐために任意でユニットごとパージが可能。 MS形態への変形はパージしないと不可能と思われる。 GNハンドミサイルユニット 両腕部に装備される大型ミサイルランチャー。 3連装の発射管を両腕部に接続し、それぞれグリップで保持して発砲する。 両腕合わせて計18発を装填している。 テールブースター 2門のGNキャノンと大型GNバーニアを装備したテールウェポンユニットの1種。同様にパージ可能。 短所だった火力と長所だった機動性を同時に向上させている。 【劇中での活躍】 アレルヤ・ハプティズムが搭乗。 テールユニットとGNビームサブマシンガンで主に中距離戦で三大国家群のMSを寄せ付けない活躍を見せる。 活躍の一方でソーマ・ピーリスのティエレンタオツーには、一方的な脳量子波の干渉による頭痛でアレルヤは苦しめられ、人革連のセルゲイ・スミルノフに徹底的に活用されたために終始劣勢だった。 MS同士での初邂逅時には身動きが取れず鹵獲と収容までされたが、既の所でアレルヤの他人格であるハレルヤが顕在化した事で脱出に成功した。 ハレルヤ操縦時はGNシールドクローモードにより機体の捕獲・コクピットを握りつぶす・ニードルでコクピットに直接攻撃など、残忍な性格がそのまま出る近接戦主体になり、身を挺したミン中尉のティエレン宇宙型を嬲り殺しにした。 三国合同軍事演習ではデュナメスと共に疑似餌のテロリストを始末後に即時撤退を図った所に、頭痛と膨大な量と時間の砲撃によって他のガンダム共々鹵獲寸前まで追い詰められたが、ガンダムスローネツヴァイの介入によって何とか生き残った。 国連軍との1戦目は頭痛こそ無かったもののジンクスの性能と物量差、そしてヴェーダのシステムダウンによって追い込まれたが、システム復旧とラッセ・アイオンの強襲用コンテナ合流等で国連軍が撤退を選択した事で難を逃れた。 2戦目はテールブースターを活かして2機撃破するも、頭痛及びピーリスとセルゲイの連携でテールブースターを破壊され追い詰められたが、ハレルヤによる頭痛の解消とトランザムによって2機を圧倒、小破させて撤退させた。 最終決戦ではハレルヤが最初から出てくる事で2機を撃破するが、アルヴァトーレの放ったビームに巻き込まれて機体が中破し、劣勢となる。 そんな中でアレルヤとハレルヤによる「真の超兵」としての力を発揮し、トランザムも駆使して2対1、さらに左腕、左足だけの劣勢を跳ね返す。 しかしセルゲイの捨て身の行動によって隙を作られた事でGNビームライフルのビームを浴びて機体は大破し、国連軍に機体を鹵獲されてしまう(*1)。 その機体データはアヘッドに活かされる事となった。 【パイロット説明】 アレルヤ・ハプティズム CV. 吉野 裕行 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 幼少時、人類革新連盟の「超兵研究所」で過ごした過去がある。 脳量子波の人体手術により自分の名前を含む今までの過去を失っていたが、昏睡状態のマリー・パーファシーに「神への祝福」の意味で「アレルヤ」と名付けられ、それをそのままコードネームとして用いている。 普段は礼儀正しい性格だが、人体手術・実験などの結果で生まれた残忍な人格「ハレルヤ」が潜んでいる。 20歳の誕生日に自分を超兵に仕立て上げた人革連の超兵研究機関を襲撃、同胞を殺すことについて自分自身と最後まで葛藤しながらもハレルヤの声で攻撃を決心、ビルへミサイルを乱射・破壊し、研究員を研究対象の子供達もろとも葬った。 その後も同胞である超兵ソーマ・ピーリスの存在により、自分自身の存在に疑問を持つようになる。 国連軍の最終決戦でソーマ・ピーリスが成長したマリー・パーファシーだと気付き唖然とする。 また、この時の負傷の影響か、ハレルヤの人格がしばらくの間消失することとなった。 キュリオスもろともアレルヤ自身も捕縛されて、4年間連邦軍の施設に収監されていたが… 【原作名台詞】 アレルヤ「ハレルヤ、世界の悪意が見えるようだよ」(1st第1話) ハレルヤ「勝手に俺の中に入ってくるな!」(1st第5話) ハレルヤ「こいつぁ命乞いって奴だなぁ!最後は何だ?ママか?恋人かぁ?今頃走馬灯で子供の頃からやり直してる最中か!?」(1st第10話) ハレルヤ「引き金くらい感情で引け!己のエゴで引け!無慈悲なまでにィ!」アレルヤ「撃ちたくない…」ハレルヤ「アレルヤァ!」アレルヤ「撃ちたくないんだぁぁぁ!!うわあああああああああああああああ!!ああ!!ああああああああああ!!!」11話で人革連の超兵研究機関を襲撃した時の会話。二人の性格の違いが如実に表れている。 アレルヤ「ハレルヤ」ハレルヤ「あぁ?引っ込んでろアレルヤ、生死の境で何も出来ないてめぇに用はねぇ。俺は生きる、他人の生き血を啜ってでもなぁ!!」アレルヤ「僕も生きる」ハレルヤ「何?」アレルヤ「僕は、まだ世界の答えを聞いていない。この戦いの意味すら…。それを知るまで、僕は、死ねない…!」ハレルヤ「……ようやくその気になりやがったか…なら、あの女に見せつけてやろうぜ。本物の、超兵ってヤツをなぁ!」(1st第25話)上記のように仲のよくない二人だったが、最終決戦時、「生きる」という目標に向けて遂にその意志が重なり合う。 アレルヤ「直撃コース…」ハレルヤ「よけてみせろよ!」アレルヤ「軸線を合わせて!」ハレルヤ「足と!」アレルヤ「同時攻撃を!」ハレルヤ「これまでのようにはいかねぇ!」アレルヤ「そうだろ、ハレルヤ!!」ハレルヤ「わかってねぇなぁ女ぁ…おめぇは完璧な超兵なんかじゃねぇ!脳量子波で得た超反射能力、だがてめぇはその速度域に思考が追いついてねぇんだよ!動物みてぇに本能で動いてるだけだ!だから動きも読まれる。反射と思考の融合…それこそが超兵のあるべき姿だ!」(同上)1st最後にして最大の見せ場であるアレハレ無双の場面、半壊状態で人革連が誇る二人のエースパイロットを手玉に取った。 【ゲーム内での活躍】 ガンダムVS.ガンダム 「00」枠のGCO「ガンダムマイスター」で登場。ヴァーチェのGNバズーカバーストモードの両脇に広範囲の爆撃を行い爆風を発生させる。 ガンダムVSガンダムNEXT ガンダムヴァーチェの武力介入のアシストとして登場。 飛行形態で突撃しながらテールユニットのミサイルを上空へ一斉射するが、発射時点に敵機のいた地点に着弾する仕様、つまり誘導が皆無である為、スピードの上がった今作では殊更に役に立たない。 ガンダムエクシアのアシストであるガンダムデュナメスが優秀である為、余計にダメアシストとして認識されてしまっている。 相手を動かして着地をヴァーチェの射撃で狩ったり、僅かに動く本体のヒット判定を使ってよろけさせたり、使用回数の多さで相手にプレッシャーを掛けたり、サイコガンダムなどMAに全弾ヒットすればダウンさせたり、使い道はあるにはある。 ガンダムマイスターなら使いこなせ! GUNDAM VERSUS 遂にプレイアブルとして参戦することに。DLCのヴァーチェの登場を以って、プトレマイオスチームのガンダムが勢揃いした。 射撃の性能は300コスト(EXVSにおける2000コスト)にしては平凡で、特射の急速変形&テールウェポンユニットのミサイルの命中率は非常に低いが、覚醒時の格闘は飛躍的に強化されている。 EXVS.2 2019年7月にエクストラ機体として追加。コストはエクシアと同じく2000。 サブの弾数が2つに増加、急速変形が射撃CSに移行し、空いた特殊射撃にヴァーチェ/ナドレ呼出が追加されている。 また、特殊格闘も新規の格闘に変わっている。 変形時のミサイル攻撃のコマンドもサブに変更されており、コンテナ射出はサブリロード中のみ使用可能になった。 特殊射撃のヴァーチェは、プレイアブルの特射とほぼ同じゲロビを撃ってくれるが、2回目以降はナドレに変化するため、実質1出撃1回の武装である。 アッガイ(TB版)と違い、覚醒してもリロード出来ないが、ヴァーチェが消える前に覚醒する事でリロード可能となっている。 EXVS2OB 今作のエクストラ枠の廃止により誰でも使用可能な機体になった。 アケ版では「逃げ足はあり弾の誘導は強いが弾速が壊滅的」という致命的な欠陥があったが、アップデートの強化により重点的に解決された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 左手に持ったGNビームサーベルを振った後、右手に持ったGNビームサブマシンガンを構える 覚醒時 トランザム状態でGNシールドをニードル クローモードに展開して構える 覚醒時に格闘で勝利 失った右腕と右脚から大量のGN粒子を放出しながらトランザム状態で気合いを溜めている 敗北ポーズ 両腕、右足を失った状態で漂う。1stシーズン最終決戦での敗北シーンの再現 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第7ピリオドのガンプラレース最終第9レースで、アリオスアスカロンの様な濃いオレンジの機体が登場。使用者はモブ扱いながらソーマ・ピーリスを赤毛にした様なそっくりさん。ちなみに父親なのかセルゲイ・スミルノフのそっくりさんも観客にいた。 3番目スタートから3週目で2位だった所を妨害から復帰したスタービルドストライクガンダムに追い抜かされた。 ガンダムビルドファイターズトライ 第15話で第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1日目第1試合で(描写上の区別のためか)ビームの色を黄色として白と赤に塗装された機体であるソルティキュリオスが登場。使用者は南北海道代表オホーツク学園のチーム「アモルファス」のメンバーであり勇者特急マイトガインの旋風寺舞人のそっくりさんことクロキ・ゴロウ。 開幕にテールユニットからミサイルを放ったが回避され、その勢いでトライバーニングガンダムとスターウイニングガンダムに僚機のガブスレイとレイダーガンダムを撃墜される。切り札の飛行形態のトランザムによる機動戦で2機を翻弄したが、ライトニングガンダムフルバーニアンには追いつかれてドッグファイトの末にビームサブマシンガンを撃ち抜かれ、スタークロスで動きを封じられた所をトライバーニングの流星螺旋拳で撃破された。 スーパーロボット大戦 「第二次Z破界篇」で初参戦。まだ開発に余裕があったのかZやWガンダム同様変形コマンドで飛行形態になることが可能。 その代わりに他のマイスターの機体と違って武装数が少ない。 反射と思考の融合が使えるのが原作のフォーリングエンジェル作戦のMAPでピーリスと戦闘後撃墜するまでと後半のアレハンドロ戦くらいしかない。 最大の特徴は戦闘アニメで、特にトランザムの演出は有名な続編のアリオスに負けないくらい非常にカッコイイ。融合時には演出が少し変わる。 シナリオ面では刹那や主人公の親友枠になったロックオンほどではないが主人公との絡みやトリニティ戦後の刹那とロックオンの和解シーンに立ち会うことが出来たりと原作より不遇度が下がっている。 【余談】 本編でキュリオス、アレルヤ共になにかと出番が少なく、見せ場がいまいち無く、1st初期は仲の悪かったマイスター同士が結束を始めたスローネ戦でも一人だけ参戦できず留守番をし、3人が帰還した時もその輪に入れずにいたりした。 2ndでは早々に目的であるマリーを取り戻した結果因縁のある相手がいなくなったり、機体の性能からトレミーを離れ補給艦の護衛を行うことになったり、「マイスターの真髄を見せる」という謳い文句の戦闘では戦艦内でトランザムするだけでセリフも二言だけ(*2)という正当な理由があるとはいえ地味な扱いが多く視聴者からはネタにされ、監督が吉野氏に謝罪したこともあったらしい。アレルヤ…(´・ω・`)さ その理由の一つに実は作品中最強クラスのパイロットとして位置づけられている点がある。 反射(ハレルヤ)と思考(アレルヤ)の融合という超兵限定の最強モードがあり、普段から最強では難があるということで割を食っただけであることが明らかになっている。 実際ゲーム「ガンダムアサルトサヴァイブ」に参戦した際の00勢最強パイロットは覚醒アレルヤであり、能力的にもアムロやキラにも匹敵するほどに高かった。
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/68.html
ターンエーガンダム こちらは∀ガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.∀ガンダム対策、等は∀ガンダム(対策)へ。 正式名称:System-∀99 (WD-M01) ∀ GUNDAM 通称:∀、髭 パイロット:ロラン・セアック コスト:3000 耐久力:750 ガード:○ 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力(括弧内は月光蝶時(耐久力200)) 備考 射撃 ガンダムハンマー 1 75~169(93~210) ハンマーを延ばして攻撃。射程が短い。 CS 核ミサイル投擲 1 350(368) 1出撃につき1回のみ。再出撃すると再び使用可。 サブ射撃 ミサイル 6 108(134) 弾速は遅いが高誘導。発射後の硬直もほぼ無い。 特殊射撃 ビームライフル 6 126(156) 足が止まるBR3連射。1HITで60、2HITで102ダメージ。 モビルアシスト フラット 5 76(94) フラットがBRを2連射。攻撃発生が早い。1HITで40ダメージ。 格闘 名称 入力 威力(括弧内は月光蝶時(耐久力200)) 備考 地上通常格闘 サーベル回転 NN 184(228) 回しているサーベル部分は射撃シールド判定。 派生 ビームドライブユニット N射 226(280) 2段目に射撃派生で発射。 地上横格闘 斬り払い 横 140(173) 踏み込む距離が最も長く、一瞬で攻撃が終わる為隙も少ない。 空中通常格闘 突き→突き→切払い NNN 183(226) 攻撃判定が強く、全体モーションが素早い。 派生 ビームドライブユニット N射 187(231) 2段目以降に射撃派生で発射。 NN射 216(267) 空中横格闘 斬り上げ→縦回転斬り 横N 186(230) 威力・突進速度・カット耐性・奪ダウン力に優れる主力格闘。 地上特殊格闘 ハンマー振り回し 特 175(217) ハンマーを360度ぶん回す。射撃判定。周囲の機体を巻き込む能力が高い。 空中特殊格闘 ハンマー振り回し 特 175(217) ハンマーを時計回りに1回転くらい振り回す。射撃判定。地上とモーションが違う。 BD格闘 サーベル回転突撃 BD中前 104(128) 上下への突進角度が広い。特格でキャンセル可能。N格とモーションは似ているが射撃シールド無し。 【更新履歴】最新3件まで 09/10/28 外部リンク更新 09/08/23 機体解説や射撃武装を編集 09/07/27 外部リンク更新 機体解説 新たに「月光蝶」(詳細は下記)を獲得した3000コストの格闘機。 尖った性能の特殊武装が多く、若干慣れが必要だが、ポテンシャルは極めて高い機体。 動きにやや癖があるが機動性は高く、BD ND ステップ速度が優秀で、ジャンプ上昇や慣性に関しても優秀。 ミサイル撒きを兼ねた似非フワステによって、機体サイズを苦にせぬ高い回避率を発揮する。 ブースト持続は3000機体としては低レベル(全機体で見ると平均レベル)。 総評すると長距離移動が苦手なスプリンタータイプ。 突進速度とリーチに非常に優れた格闘をそなえ、硬直取りや闇討ちが非常に得意。 格闘コンボのカット耐性、特格などによる格闘迎撃、月光蝶によるトップクラスの爆発力なども大きな強み。 コンボダメージ自体はそこまで高くないが、近距離ではほとんどの相手に力負けしない挙動が可能。 他にも数多くの特徴ある武装を持ち、それらを上手く活かしながら格闘をたたき込んでいく戦い方が求められる。 【月光蝶】 体力が200以下になると発動。撃破されると終了。 ∀の目が黄色から赤へと変化し、背中にオーロラのようなナノマシンの羽根が出現。 ゴッドやマスターの明鏡止水モードと同様に、発動中は攻撃力がアップする。 月光蝶自体の補正は×1.2程度だが、根性補正や残コスト補正も上乗せされる。 攻撃力の目安は、発動直後で125%程度、耐久力100程度で130%程度(残コスト3000以下なら135%程度)、根性補正が最大となる耐久力22以下で140%程度(残コスト3000以下なら160%程度) 攻撃力アップの恩恵が大きい上、ピンチになるほど攻撃力が高くなるため、全MS中でもトップクラスの爆発力と逆転力を発揮できる。 例えば主力格闘コンボのダメージは発動直後で300程度、根性補正や残コスト補正によっては350補正を受けるほどのダメージに達する。 月光蝶発動中はシールドガードが出来ないので注意。(発動の際に背中に盾が付いていると盾がはじけ飛ぶエフェクトあり) ちなみにBRと盾を持った状態で月光蝶が発動した場合でも何故か盾が吹っ飛ぶ。 射撃武器 【メイン射撃】ガンダムハンマー [無限リロード][属性 実弾?][ダウン][ダウン値 1→2→3][補正率 75%→50%→25%] ハンマーを延ばして攻撃。 BR系と比べて発生が遅いが、両手に装備しているため射角、銃口補正が良好。 弾速は速いが射程が短い。 攻撃判定が大きめ。 横方向への誘導が弱い(皆無)が、縦方向は優秀である模様。 BR系と同様に移動射撃や撃ちながらジャンプ上昇可能。 空中で撃つと自機に落下ベクトルが働く。 振り向き撃ちするとジャンプ上昇可能となるタイミングが遅れるが、落下ベクトルは働く。 特射でキャンセル可能。 多段ヒット攻撃で、近距離であれば最大3ヒット。 ヒット効果は吹き飛ばしダウン。 低空または地上の敵機に上からヒットさせると受身不能になりやすい。 NDCには注意が必要で、途中でキャンセルするとヒット数とダメージが落ちる。 低空で撃つ場合も注意が必要で、落下ベクトルによって着地してしまうとNDC不可となるため、確実にNDCしたいならジャンプ撃ちしてNDCする方が良い。 ハンマー硬直中に着地すると通常の着地硬直が発生しない模様で、その場合、接地しているにもかかわらずブーストゲージが回復しないが、キャンセル特射可能(さらにNDC可能)。 ハンマーの届く距離であれば着地取りとしてヒットさせやすい。 適正距離で決めれば3000クラスのBRズンダ2ヒット分以上のダメージを一瞬で稼げることは大きな強み。 ターンXなどの格闘が決めづらい敵機に対しては、ハンマー(およびアシスト)による硬直取りが特に重要となる。 敵機の格闘に対して先出しやバクステハンマーによる迎撃も有効。 前作のように、NDやステップで軸合わせや頭上越えしてから撃つことも有効。 小技としてバズーカ等の実弾を一方的にかき消すことが出来る。 相手のBZに合わせてハンマーを投げると相手もろとも吹っ飛ばすことも出来る。 ただ、読み間違えると悲惨なことになるので、ある程度余裕があるときや悪あがき程度にはなるかも。 通常時 月光蝶時(体力200) 状態 1HIT 75 93 ダウン 2HIT 131 162 ダウン 3HIT 169 209 ダウン 【CS】核ミサイル投擲 [チャージ時間 3秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 1機につき1発限定の核ミサイル。投擲とあるように、弧を描いて投げるため着弾はかなり遅い。 リロードは無く、撃墜された後の再出撃で再度使用可能となる。 試作2号機の核とは異なり、スーパーアーマーにはならない。よろけたら終わり。 実際に核を投げるまでは弾数?は減らないため、再挑戦は一応可能。 CPUロランや対人では、前作同様「核を使います!」と親切なアナウンスが入るため、カットは比較的容易。 相変わらず発生が致命的に遅い、弾速も遅く誘導も皆無なので適当に撃っていてはまず当たらない。 しかし格闘コンボを出し切った後 敵機の起き上がりに核を重ねる回避不能連携をはじめ、 障害物に密着して核を当ててわざと自爆し、障害物付近に居る敵機を爆発に巻き込む等の用途がある。 NDによる勝負の展開が非常に速いため、核の発射は前作以上に阻止されやすくなっているのが難点だが、実は今回の核は補正によるダメージ減少がかなり少なくなっており、 核による回避不能連携を決めれば1000~2000コストの機体を耐久値MAXから蒸発させることも可能であり、成功させれば非常に強力。但し僚機へのダメージも大きい 格闘のNDコンボの最中に余裕があれば(特に横格〆時に)積極的に狙っていこう。 CPU戦では敵機がすぐ起き上がるため、仕込んでおけば確実に成功するのも覚えておくと良いかも。 なお、回避不能と言っても、方向があっていればしっかりとシールドガードできるので覚えておくといい。 起き上がりが真っ白い画面で非常に見辛いが、防げている。 核で自爆(威力75)することによって体力を200以下にすれば月光蝶モードへ。 最大限体力を残したまま月光蝶の恩恵を受けたいときにお勧め。 体力減少で根性値による攻撃力上昇と月光蝶の相性は抜群であり、その分の活躍が見込めると思われるが、足を止めた挙句爆風連続ヒット→きりもみで長時間動けないのでその間相方が方追いされたら元も子もない。 まさに諸刃の剣である。 通常時 月光蝶時(体力200) 状態 直撃 350 368 強制ダウン 爆風のみ 294 ??? 強制ダウン 【サブ射撃】ミサイル [撃ち切りリロード][リロード 5.5秒/6発][属性 実弾+爆風][ダウン→吹き飛ばしダウン][ダウン値 2→2.5][補正率 70%→60%] 胸部マルチパーパスサイロからミサイルを発射。ボタン押しっぱなしで最大6連射まで可能。 弾速は遅いが誘導が非常に強い。 移動を止めずに発射可能だが、レバー入力していると機体正面方向へ発射してしまう。 重腕の格闘と違って相手の方を向いていないとミサイルが誘導しない。地表付近をBD中に発射すると地面に当たってしまう。 (内部)硬直がかなり短く、ジャンプキャンセルすることでほぼ皆無にできる。 レバーニュートラルの場合、発射しながら自機に落下ベクトルがかかる。(残弾不問) 上記の特性によって、前作同様の似非フワステが可能(詳しくは、テクニック項参照) 弾頭ダメージ80、補正率70%。 爆風ダメージ40、補正率90%。 中距離射撃の要であり、似非フワステしながら撒くことで攻守を兼ねた動きになる。 狙って当てることは難しいが、ヒットすればダウンを奪えるので距離を詰めるきっかけにもなる。 近距離でも重要な選択肢。 ミサイルを連射しながらの接近やバクステ(レバーニュートラル)ミサイルによって、敵の格闘に対して高い牽制力を発揮する。 敵機の頭上を越えながらの連射も有効。 ミサイル回避の隙を本命の格闘やアシストで狙うパターンも良い。 側面などから爆風のみヒットした場合などは格闘などで追撃も可能。 なお、サイコガンダム、ストフリ等のMAに6発全部命中させるとダウンさせることができる。(ダウン値は2.5以上と思われるので、4発程度でもダウン?) 通常時 月光蝶時(体力200) 状態 単発 108 135 ダウン 2HIT 160 210 強制ダウン 【特殊射撃】ビームライフル3連射 [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2/1発][補正率 70%/1発] 足を止めてビームライフルを3連射。 弾速は速いが、発生、銃口補正、誘導が悪い。 ステップ中に撃つと移動する方向への慣性がかかって滑りながら撃てる。 空中で撃つとブースト消費する。発生と硬直の長さから消費量が多い。 射撃後は片手にライフル、片手にシールドという持ち方になる。 劣悪なBRであるが、NDによって前作よりは使いやすくなっている。 射程と弾速を活かして中距離以遠の牽制手段になる。 近距離であれば連射途中NDCからハンマーや各種格闘で追撃可能だが、ダウン値と補正率の関係からダメージは伸ばしづらい。 ダメージは低いがダウン値が高いため、3連射 3連射でMAから素早くダウンが奪える。 ライフル所持時でなくてもシールドガードは可能。シールド後はライフル所持状態となる。 ハンマーキャンセル特射可能。 ハンマーを低空で撃って着地してしまった場合のフォローにも使える。 キャンセル受付時間内であれば、着地していてもキャンセル特射可能で、それをNDCすることも可能。 この場合の特射は地上撃ちになるためブースト消費が無い上、ブーストさえ残っていれば空撃ちNDCなども可能で見た目上の着地硬直を非常に短くできるが、この場合の着地ではブーストが回復しないため要注意。 通常時 月光蝶時(体力200) 状態 1HIT 60 75 よろけ 2HIT 102 127 よろけ 3HIT 126 157 強制ダウン 【アシスト】フラット [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5→1][補正率 90%→80%] 前作のヒップヘビーからフラットに変更された。 右斜め前にフラットが出現してBRを2連射。 1発目の発生が早め。 銃口補正が良好で、2発目にも独自の銃口補正がかかる。 弾速は速めで誘導は弱め。 アシスト射撃なので、射角は真下付近を除けばほぼ全方位。 他機体のBRとほぼ同じ感覚で使用できるため、汎用性は非常に高い。 ハンマーが届かない距離、ハンマーを撃つにはブースト残量が少ない場合、振り向き撃ちを避けたい場合など様々な場面で重宝する。 補正率などが良好なのでコンボダメージを伸ばしやすい。 連射間隔と格闘性能の関係から、格闘追撃可能な間合いが非常に広い。(近距離ならNDC無しでも可能) ハンマーや空横格で追撃する場合は追撃タイミングに注意が必要。(2発目の後に追撃するとコンボが安定しやすい。2発目の前に空横格初段をヒットさせて2発目を任意に外すことも可能。) 着地取りや起き攻めでは、少し早めに出して2発目で狙うようにしてもよい。 出現位置や連射間隔の関係から前作アシストほどのカット力は期待できないが、格闘迎撃や格闘カットとして使える場合もある。 通常時 月光蝶時(耐久力200) 状態 1HIT 40 50 よろけ 2HIT 76 95 よろけ 格闘 コスト3000に相応しい格闘性能を備えて帰ってきた∀。 伸びと突進速度に優れる格闘が多いため、格闘による着地取り能力が高い。 ただし、主力の空N・空横は、攻撃判定のリーチが短めで至近距離での発生は万能機レベル。 判定に関しては、判定が出続けるBD格闘と射撃判定を振り回す特格が優秀。 またN格もデスティニーの特格と相打ちするほど格闘同士のぶつかり合いに強い。 横格はカット耐性の高さと打ち上げきりもみダウンを奪えることが大きな強み。 【地上通常格闘】サーベル回転→サーベル回転 相手に向かって踏み込んだ後、片手に持ったサーベルをプロペラのように回転させて攻撃。 サーベル回転中は正面からの射撃武器(照射ビームも含む)を無効化するが、咄嗟の盾として使うならシールドガードをした方が良い。 2段目以降に射撃を押すことでビームドライブユニットに派生。射撃属性の多段攻撃。 こちらはダメージが高く、確定ダウンを奪えるという特徴を持つが、それ故にNDによる追撃はできなくなる。 1段目をNDすることでハンマー、他格闘へ繋げられる。月光蝶時の威力は絶大。(←出し切りダメージ検証求む) 【地上横格闘】 2刀同時の斬り払い。2ヒットの単発技。 近距離で出せば一瞬で攻撃が終了する(ハンマーよりも早い)上に確定ダウンが奪え、踏み込む距離が∀の格闘の中で最も深く(長く)、かつ踏み込み中にブーストを消費しないという特徴がある。 中距離の着地取りにコレを利用できれば1段目をNDしての格闘コンボ、または特格派生によるコンボで大ダメージが期待できるのだが、一瞬で2ヒット、しかも2HIT目には相手をダウンさせてしまう為、NDのタイミングは非常に難しい。 尚、ステップ中に出すと高確率で空中横格闘に化ける為、狙って出せる状況が少ないのも厳しい。 【空中通常格闘】突き→突きorビームドライブユニット→切払いorビームドライブユニット 発生は空横格よりも遅い。 伸びと突進速度が非常に優秀。 上下誘導は他格闘と比べて若干弱い印象。 リーチも含めて攻撃範囲が狭いが判定は弱くない。 3段技だが全動作が素早い。 諸性能から格闘同士のぶつかり合いに強い。 しかし、突進してから攻撃判定が発生するタイプの格闘で、加えてリーチが短いため、至近距離まで近づかないと判定が出ない。 よって、発生とリーチで勝てない格闘には一方的に負ける。(エクシアの格闘などが該当する模様) NDによるコンボでダメージ増加が見込める。 2段目以降に射撃派生でビームドライブユニットを発射。 NDを使わずにより高いダメージ 確定ダウンを奪いたいときはコレで〆るとよい。 ただし、ビームドライブユニットは射撃属性の多段攻撃なのでNDコンボの〆に使ってもダウン値の関係でダメージは伸びない。 N2段や横2段目2HITからNDでコンボを繋ぐ場合は派生せずに出し切った方が威力は高い。 空中通常格闘 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 50(84%) 50(-16%) 1.75(1.75) よろけ 2段目 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.25) よろけ 3段目 182(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン 【空中横格闘】斬り上げ→縦回転斬り(最大4HIT) 原作でカプルと協力してアルマイヤーを切った格闘。 誘導 伸び 突進速度などに優れた主力格闘。 特に突進速度が非常に速いため硬直取りや闇討ち性能が高い。 初段攻撃判定のリーチは短めだが、右斜め上へ振るため敵アシストを巻き込んで破壊できる場合もある。 ダメージやヒット数の割に所要時間が短い上、動作中に上昇するためカット耐性も高い。 横格としては出し切りダメージが高めでNDコンボダメージも伸ばしやすい。 打ち上げ強制ダウンによる拘束時間も強み。 カットされずに打ち上げ強制ダウンを奪いやすいため、NDによる格闘コンボをこれで〆ると方追いや僚機の援護に向かいやすい。 途中で射撃ボタンを押しても派生技がないので、核の起き攻めも狙いやすい。 2段目の縦回転斬り途中でNDからハンマーにつなぐとカット耐性がさらに向上しやすい。 縦回転斬りは3 4HIT目がダウン値が高いので、NDは2HIT目までに行おう。 横格1段目から当てた場合は2段目は3HITまで、2段目のみを当てた場合だけ4HITする。 ちなみに2段目のみHITのダメージは∀の格闘の中で最もダメージが高く、根性値次第では新品のコスト1000を一撃で撃破出来る。(連ザ2のデスティニーのN4段目のみHITみたいなもの) 更に、MAに対しても全段ヒットして大ダメージと強制ダウンを奪える。 空中横格闘 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 50(84%) 50(-16%) 1.75(1.75) 打ち上げダウン 2段目1ヒット目 83(78%) 40(-6%) 2.0(0.25) よろけ 2段目2ヒット目 114(72%) 40(-6%) 2.25(0.25) よろけ 2段目3ヒット目 186(62%) 100(-10%) 5.0(2.75) 強制ダウン 2段目4ヒット目 297?(?%) 180?(?%) 10.0(5.0) 強制ダウン 【BD格闘】ビームサーベルグルグル突撃 原作でバンデットのワイヤーを切り刻んだ格闘。 ビームサーベルを両手でグルグル扇風機の様に回転させながら突撃するが、溜めが入るため発生は遅め。 攻撃判定が大きく、上下への誘導角度が非常に広い(ほぼ真上、真下にも突撃する)という最大の特徴があり、敵機上空からの奇襲、上空にいる敵機への奇襲に使える。 地上N格やF91のBD格闘と違い、射撃武器を無効化しない。 ただし、他機体のBD格闘とは違い、突進速度と伸びは並(=髭にしては低い)である。 他の空格のつもりで暴発してしまうと相手に追い付けずに止まってしまう事が多い点に注意。 飽くまで超近距離までBDで近付いての奇襲・高速ダウン取り用と割り切るべき。 前作同様、機体前面に格闘判定が出っ放しになるので爆風のないBZ(V2のサブやmk-2のBZ等)ならば消しながら攻撃できる。 また、着地際にアシストを置く相手の場合、アシストを薙ぎ払いながら攻撃できるのも選択肢の一つとなり得る。 ヒット時に特殊格闘でキャンセルできる。 【地上特殊格闘】ガンダムハンマー【3連】 その場で360度回転しながらハンマーを回す。最大で3ヒット。 伸びや誘導は皆無。 発生が非常に早い。 発生が早く、多少のリーチがある射撃判定を振り回すため、迎撃能力が非常に強い。 周囲の機体を巻き込む能力も高い。 特に機体が入り乱れた乱戦状態ではこれらが真価を発揮する。 各種格闘からキャンセル特格可能で、ND無しで強制ダウン取りや格闘によるカット対策になるが、ダメージは伸びにくい。 射撃判定なので、ビルゴのPDや∀の地N格等に弾かれるようになった(攻撃が通らないだけでよろけはしない)。 その反面シールドガードされたとしても、∀は怯まずにそのまま攻撃が続けられる。 相手が1~2HIT目でシールドガードを解いたら2~3HIT目が当たる場合も。 他に百式やシャアザクの格闘カウンターには有効であったり(射撃属性なので攻撃が通る)、初見殺しの性能を持っている。 ただ、下記のような問題点もあるので注意したい。 1.破壊可能な障害物を巻き込むと硬直時間が増えて膨大な隙を晒してしまう 2.振り回すハンマーとハンマーの間に隙間があるため、敵機の格闘がそれをすり抜けて食らう場合がある 要するに、先置きの格闘として一応機能はするが、その性能は絶対ではないと言うこと。 格闘迎撃に用いる場合は初段NDC、バクステハンマーやフワステミサイルの方が堅実。 また、シールドガードで敵の格闘を弾いて、NDから特格などを差し込むという手もある。 いずれにせよ、対格闘迎撃の手段はこれ1択ではないということを念頭において戦いたい。 また、CPU戦では敵機の起き上がりに適当に重ねるだけでガンガン喰らってくれる。 余裕があれば試してみよう。 【空中特殊格闘】ガンダムハンマー【3連】 自機を中心に時計回りに1回転くらいしてハンマーをぶん回す多段ヒット格闘。こちらも射撃判定。 地上特格には劣るが、発生が速く判定も強い。こちらも入力後その場で即発動なのでほとんど動かない。 ブースト消費有り。 相手の位置によっては横回転ではなく縦回転になったりひっくり返ったりする。 縦回転の場合、密着している敵に攻撃が当たらなかったりもする。 機体後ろ側に長時間判定が出るため、知らぬ間に相手や相方を巻き込んでることも多い。 基本的には地上特格と同様の用途。 またNDCを前提として、空中前ステップで強引に相手の懐に飛び込んで使ったり起き攻めにも使える。 空中特格 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1ヒット目 50(90%) 50(-10%) 1.75(1.75) よろけ 2ヒット目 95(80%) 50(-10%) 3.5(1.75) よろけ 3ヒット目 175 100 5(1.5) 強制ダウン コンボ、立ち回り、VS.∀ガンダム対策 等は∀ガンダム(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part6 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part5 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part4 非公式掲示板 - ターンエーPart3(実質Part4) 非公式掲示板 - ∀ガンダム Part-3 非公式掲示板 - ターンエースレ part.2 非公式掲示板 - ターンエースレ part.1q
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/475.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/32.html
ターンエーガンダム こちらは∀ガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.∀ガンダム対策、等は∀ガンダム(対策)へ。 正式名称:System-∀99 (WD-M01) ∀ GUNDAM 通称:∀、髭 パイロット:ロラン・セアック コスト:3000 耐久力:750 ガード:○ 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ガンダムハンマー 1 75~168 ハンマーを延ばして攻撃。射程が短い CS 核ミサイル投擲 1 350 1出撃につき1回のみ。再出撃すると再び使用可 サブ射撃 ミサイル 6 108 弾速は遅いが高誘導。発射後の硬直もほぼ無い 特殊射撃 ビームライフル 6 126(60/1hit) 足を止めてBR3連射 モビルアシスト フラット 5 76(40/1hit) フラットがBRを2連射。発生が早い 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 サーベル回転 NN 183 回しているサーベル部分は射撃シールド判定 派生 ビームドライブユニット N射 226 2段目に射撃派生で発射 地上横格闘 斬り払い 横 140 踏み込む距離が最も長く、一瞬で攻撃が終わる為隙も少ない 空中通常格闘 突き→突き→斬り払い NNN 182 攻撃判定が強く、全体モーションが素早い 派生 ビームドライブユニット N射 187 2段目以降に射撃派生で発射 NN射 216 空中横格闘 斬り上げ→縦回転斬り 横N 186 威力・突進速度・カット耐性・奪ダウン力に優れる主力格闘 地上特殊格闘 ハンマー振り回し 特 175 周囲の機体を巻き込む能力が高い。射撃判定 空中特殊格闘 ハンマー振り回し 特 175 地上特格とモーションが違う。射撃判定 BD格闘 サーベル回転突撃 BD中前 104 N格とモーションは似ているが射撃シールド無し NEXT-PLUSモード 属性名称 詳細・コメント 備考 主人公機 物語の中心に動く主役機 近接戦特化型 格闘に特化した機体 タイトル ∀ガンダム タイプ ガンダムタイプ コスト 高コスト スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 防御特化 防御力激増 攻撃力半減 初期 自機 ナノスキン 耐久力が徐々に自然回復 8 ガンダムタイプ 戦力補充LV.1 戦力ゲージが1000アップ 13 - アーマー強化LV.3β 耐久力が200アップ 19 同タイトルMS ユニバース!! 耐久力が大幅に自然回復 MAX 味方全員 【更新履歴】最新3件まで 09/11/06 アーケードWikiより転載 機体解説 新たに「月光蝶」(詳細は下記)を獲得した3000コストの変則格闘機。 尖った性能の特殊武装が多く、若干慣れが必要だが、ポテンシャルは極めて高い機体。 動きにやや癖があるが機動性は高く、ND・ステップ速度が優秀で、ジャンプ上昇や慣性に関しても優秀。 ブースト持続は3000機体としては低レベル(全機体で見ると平均レベル)。 総評すると長距離移動が苦手なスプリンタータイプ。 この機体にはサブ射によるステキャン。 急速落下を利用した、非常に有用な「似非フワステ(対策ページで後述)」と呼ばれるテクニックがある。 卓越したプレイヤーであればこのテクを上手く扱い、敵の眼前で敵武装の誘導を切りつつ滞空・接近する立ち回りが可能。 このフワステ・ステサブこそがターンエーの実力の肝である。 これを習得・立ち回り強化で実用できるかどうかがポイントになる。 近距離で映える武装が多い。 突進速度とリーチに非常に優れた格闘をそなえ、硬直取りや闇討ちが非常に得意。 格闘コンボのカット耐性、ハンマーなどによる格闘迎撃も大きな強み。 格闘のコンボダメージ自体は平均以上というレベルだが、状況限定パンプアップ「月光蝶」発動で火力が大きく底上げされる。 射撃の面でも他の格闘機よりはだましの効く武装を多く持つ。 「核」なども含め数多くの特徴ある武装を持ち、それらを上手く活かしながら格闘をたたき込んでいく戦い方が求められる。 2on2のガチ大会などでの使用率はとても高く、今作において全機体中トップレベルの評価を受けている機体。 とは言ってもウイングゼロや初代ガンダムなどとは違い、ある程度固有の技術(というかフワステ)を習得しないと問題外。 いわゆる「横格ぶっぱ髭」のままでは実力は引き出せない。 上手く扱えるようになるとステサブ後の着地の読み合いがとてもスリリングな機体。 【月光蝶】 体力が200以下になると発動。撃破されると終了。 ∀の目が黄色から赤へと変化し、背中にオーロラのようなナノマシンの羽根が出現。 ゴッドやマスターの明鏡止水モードと同様に、発動中は攻撃力がアップする。 月光蝶自体の補正は1.2倍だが、根性補正や残コスト補正も上乗せされる。 攻撃力の目安は、発動直後で125%程度、耐久力100程度で130%程度(残コスト3000以下なら135%程度)、 根性補正が最大となる耐久力22以下で140%程度(残コスト3000以下なら160%程度) 攻撃力アップの恩恵が大きい上、ピンチになるほど攻撃力が高くなる。 そのため、全MS中でもトップクラスの爆発力と逆転力を発揮できる。 例えば主力格闘コンボのダメージは発動直後で300程度。 根性補正や残コスト補正によっては350補正を受けるほどのダメージに達する。 月光蝶発動中はシールドガードが出来ないので注意(発動の際に背中に盾が付いていると盾が弾け飛ぶエフェクト有)。 ちなみに、ライフルを持っている時に棒立ちしていると、頭をくるくる回す。 射撃武器 【メイン射撃】ガンダムハンマー [特殊リロード][属性 実弾][ダウン][ダウン値 3.0(1.0×3)][補正率 25%(75%×3)] ハンマーを延ばして攻撃。 両手に装備しているため射角が良好。 BR系と比べて発生が遅いが、銃口補正が良好。 弾速は速いが射程が短い。攻撃判定が大きめ。 横方向への誘導が弱い(皆無)が、縦方向は優秀である模様。 BR系と同様に移動射撃や撃ちながらジャンプ上昇可能。 空中で撃つと自機に落下ベクトルが働く。 振り向き撃ちするとジャンプ上昇可能となるタイミングが遅れるが、落下ベクトルは働く。 特射でキャンセル可能。 多段ヒット攻撃で、近距離であれば最大3ヒット。ヒット効果は吹き飛ばしダウン。 低空または地上の敵機に上からヒットさせると受身不能になりやすい。 NDには注意が必要で、途中でキャンセルするとヒット数とダメージが落ちる。 低空で撃つ場合も注意が必要。 落下ベクトルによって着地してしまうとND不可となるため、確実にNDしたいならジャンプ撃ちする方が良い。 ハンマー硬直中に着地すると通常の着地硬直が発生しない模様。 その場合、接地しているにもかかわらずブーストゲージが回復しないが、キャンセル特射可能(さらにND可能)。 基本的に相手の硬直めがけてブチ込む使い方。 銃口補正と弾速が優秀なので、届く距離であれば着地取りとしてヒットさせやすい。 適正距離で決めれば3000クラスのBRズンダ2ヒット分以上のダメージを一瞬で稼げることは大きな強み。 ターンXなどの格闘が決めづらい敵機に対しては、ハンマー(およびアシスト)による硬直取りが特に重要となる。 敵機の格闘に対して先出しやバクステハンマーによる迎撃も有効。 前作のように、NDやステップで軸合わせや頭上越えしてから撃つことも有効。 【CS】核ミサイル投擲 [チャージ時間 3秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 1機につき1発限定の核ミサイル。投擲とあるように、弧を描いて投げるため着弾はかなり遅い。 リロードは無く、撃墜された後の再出撃で再度使用可能となる。 試作2号機の核とは異なり、スーパーアーマーにはならない。よろけたら終わり。 実際に核を投げるまでは弾数(?)は減らないため、再挑戦は一応可能。 CPUロランや対人では、前作同様「核を使います!」と親切なアナウンスが入るため、カットは比較的容易。 相変わらず発生が致命的に遅い、弾速も遅く誘導も皆無なので適当に撃っていてはまず当たらない。 しかし格闘コンボを出し切った後の敵機の起き上がりに核を重ねる回避不能連携をはじめ、 障害物に密着して核を当ててわざと自爆し、障害物付近に居る敵機を爆発に巻き込む等の用途がある。 NDによる勝負の展開が非常に速いため、核の発射は前作以上に阻止されやすくなっているのが難点。 だが、実は今回の核は補正によるダメージ減少がかなり少なくなっており、 核による回避不能連携を決めれば1000~2000コストの機体を耐久値MAXから蒸発させることも可能。 成功させれば非常に強力。但し僚機へのダメージも大きい。 格闘のNDコンボの最中に余裕があれば(特に横格〆時に)積極的に狙っていこう。 CPU戦では敵機がすぐ起き上がるため、仕込んでおけば確実に成功するのも覚えておくと良いかも。 なお、回避不能と言っても、方向があっていればしっかりとシールドガードできるので覚えておくといい。 起き上がりが真っ白い画面で非常に見辛いが、防げている。 核で自爆(威力75)することによって体力を200以下にすれば月光蝶モードへ。 最大限体力を残したまま月光蝶の恩恵を受けたいときにお勧め。 体力減少で根性値による攻撃力上昇と月光蝶の相性は抜群であり、その分の活躍が見込めると思われる。 しかし、足を止めた挙句爆風連続ヒット→きりもみで長時間動けないのでその間相方が方追いされたら元も子もない。 まさに諸刃の剣である。 【サブ射撃】ミサイル [撃ち切りリロード][リロード 5.5秒/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5(2.0+0.5)][補正率 60%(70%+90%)] 胸部マルチパーパスサイロからミサイルを発射。 ボタン押しっぱなしで最大6連射まで可能。弾速は遅いが誘導が非常に強い。 移動を止めずに発射可能だが、レバー入力していると機体正面方向へ発射してしまう。 重腕の格闘と違って相手の方を向いていないとミサイルが誘導しない。 地表付近をBD中に発射すると地面に当たってしまう。 弾頭ダメージ80、ダウン値2.0、補正率70%(-30%) 爆風ダメージ40、ダウン値0.5、補正率90%(-10%) (内部)硬直がかなり短く、ジャンプキャンセルすることでほぼ皆無にできる。 レバーニュートラルの場合、発射しながら自機に落下ベクトルがかかる。(残弾不問) 上記の特性によって、前作同様の似非フワステが可能(詳しくは、テクニック項参照) 中距離射撃の要であり、似非フワステしながら撒くことで攻守を兼ねた動きになる。 狙って当てることは難しいが、ヒットすればダウンを奪えるので距離を詰めるきっかけにもなる。 近距離でも重要な選択肢。 ミサイルを連射しながらの接近やバクステ(レバーニュートラル)ミサイルによって、敵の格闘に対して高い牽制力を発揮する。 敵機の頭上を越えながらの連射も有効。ミサイル回避の隙を本命の格闘やアシストで狙うパターンも良い。 側面などから爆風のみヒットした場合などは格闘などで追撃も可能。 なお、サイコガンダム、ストフリ等のMAに4発命中させるとダウンさせることができる。 【特殊射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 6.0(2.0×3)][補正率 10%(70%×3)] 足を止めてビームライフルを3連射。 弾速は速いが、発生・銃口補正・誘導が悪い。 ステップ中に撃つと移動する方向への慣性がかかって滑りながら撃てる。 空中で撃つとブースト消費する。発生と硬直の長さから消費量が多い。 射撃後は片手にライフル、片手にシールドという持ち方になる。 劣悪なBRであるが、NDによって前作よりは使いやすくなっている。 射程と弾速を活かして中距離以遠の牽制手段になる。 近距離であれば連射途中NDCからハンマーや各種格闘で追撃可能だが、ダウン値と補正率の関係からダメージは伸ばしづらい。 ダメージは低いがダウン値が高いため、3連射 3連射でMAから素早くダウンが奪える。 ライフル所持時でなくてもシールドガードは可能。シールド後はライフル所持状態となる。 ハンマーキャンセル特射可能。 ハンマーを低空で撃って着地してしまった場合のフォローにも使える。 キャンセル受付時間内であれば、着地していてもキャンセル特射可能で、それをNDすることも可能。 この場合の特射は地上撃ちになるためブースト消費が無い上、ブーストさえ残っていれば空撃ちNDなども可能。 見た目上の着地硬直を非常に短くできるが、この場合の着地ではブーストが回復しないため要注意。 【アシスト】フラット [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)][補正率 80%(90%×2)] 前作のヒップヘビーからフラットに変更された。 右斜め前にフラットが出現してBRを2連射。1発目の発生が早め。 銃口補正が良好で、1発毎に銃口補正がかかる。弾速は速めで誘導は弱め。 アシスト射撃なので、射角は真下付近を除けばほぼ全方位。 他機体のBRとほぼ同じ感覚で使用できるため、汎用性は非常に高い。 ハンマーでは届かない距離・ブースト残量が少ない場合、振り向き撃ちを避けたい場合など様々な場面で重宝する。 補正率などが良好なのでコンボダメージを伸ばしやすい。 連射間隔と格闘性能の関係から、格闘追撃可能な間合いが非常に広い。 着地取りや起き攻めでは、少し早めに出して2発目で狙うようにしてもよい。 出現位置や連射間隔の関係から前作アシストほどのカット力は期待できないが、格闘迎撃や格闘カットとして使える場合もある。 格闘 コスト3000に相応しい格闘性能を備えて帰ってきた∀。 伸びと突進速度に優れる格闘が多いため、格闘による着地取り能力が高い。 ただし、主力の空N格・空横格は、攻撃判定のリーチが短めで至近距離での発生は万能機レベル。 判定に関しては、判定が出続けるBD格闘と射撃判定を振り回す特格が優秀。 またN格もデスティニーの特格と相打ちするほど格闘同士のぶつかり合いに強い。 横格はカット耐性の高さと打ち上げきりもみダウンを奪えることが大きな強み。 【地上通常格闘】 サーベル回転→サーベル回転の2段格闘。 相手に向かって踏み込んだ後、片手に持ったサーベルをプロペラのように回転させて攻撃。 サーベル回転中は正面からの射撃武器(照射ビームも含む)を無効化する。 しかし、咄嗟の盾として使うならシールドガードをした方が良い。 1段目中から射撃を押すことでビームドライブユニットに派生。射撃属性の多段攻撃。 こちらはダメージが高く、確定ダウンを奪えるという特徴を持つが、それ故にNDによる追撃はできなくなる。 1段目をNDすることでハンマー、他格闘へ繋げられる。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 サーベル回転 103(70%) 8×15(-2%×15) 1.5 0.1×15 よろけ ┗2段目 サーベル回転 183(22%) 14×12(-4%×12) 5.1 0.3×12 よろけ 【地上横格闘】 2刀同時の斬り払い。5hitの単発技。劇場版∀ガンダムでウォドムの足をぶった斬った格闘。 近距離で出せば一瞬で攻撃が終了する(ハンマーよりも早い)上に確定ダウンが奪える。 ∀の格闘の中で踏み込む距離が最も長く、かつ踏み込み中にブーストを消費しないという特徴がある。 中距離の着地取りにコレを利用できれば4hitまでにNDしての格闘コンボ、または特格派生によるコンボで大ダメージが期待できる。 しかし、一瞬で5hit、しかも5hit目には相手をダウンさせてしまう為、NDのタイミングは非常に難しい。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り払い 56(84%) 15×4(-4%×4) . . よろけ ┗2段目 斬り払い 140(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【空中通常格闘】 突き→突き→斬り払いの3段格闘。 伸びと突進速度が非常に優秀。発生は空横格よりも遅い。 上下誘導は他格闘と比べて若干弱い模様。リーチも含めて攻撃範囲が狭いが判定は弱くない。 3段技だが全動作が素早い。 諸性能から格闘同士のぶつかり合いに強い。 しかし、突進してから攻撃判定が発生するタイプの格闘で、加えてリーチが短いため、至近距離まで近づかないと判定が出ない。 よって、発生とリーチで勝てない格闘には一方的に負ける。(エクシアの格闘など) 2段目以降に射撃派生でビームドライブユニットを発射。 NDを使わずにより高いダメージ 確定ダウンを奪いたいときはコレで〆るとよい。 ただし、ビームドライブユニットは射撃属性の多段攻撃なのでNDコンボの〆に使ってもダウン値の関係でダメージは伸びない。 NNや横N(2hit)からNDでコンボを繋ぐ場合は派生せずに出し切った方が威力は高い。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り払い 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【空中横格闘】 斬り上げ→縦回転斬りの2段格闘。 原作でカプルと協力してアルマイヤーを斬った格闘。 誘導・伸び・突進速度に優れた主力格闘。特に突進速度が非常に速いため硬直取りや闇討ち性能が高い。 初段のリーチは短めだが、右斜め上へ振るため敵アシストを巻き込んで破壊できる場合もある。 ダメージやヒット数の割に所要時間が短い上、動作中に上昇するためカット耐性も高い。 横格としては出し切りダメージが高めでNDコンボダメージも伸ばしやすい。 打ち上げ強制ダウンによる拘束時間も強み。 縦回転斬りは3hit目以降がダウン値が高いので、NDは2hit目までに行おう。 横格1段目から当てた場合は2段目は3hitまで、2段目のみを当てた場合だけ4hitする。 ちなみに2段目のみhitのダメージは∀の格闘の中で最もダメージが高い。 なので、根性値次第では新品のコスト1000を一撃で撃破出来る(連ザIIのデスティニーのN4段目のみhitみたいなもの)。 更に、MAに対しても全段ヒットで大ダメージと強制ダウンを奪える。 また、対アッガイの時だけ異常に2段目でこぼしやすいので注意。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目(1hit) 縦回転斬り 83(78%) 40(-6%) 2.0 0.3 よろけ ┗2段目(2hit) 縦回転斬り 113(72%) 40(-6%) 2.3 0.3 よろけ ┗2段目(3hit) 縦回転斬り 186(62%) 100(-10%) 5.3 3.0 よろけ 【BD格闘】 ビームサーベルグルグル突撃。 原作でワイヤーを切り刻んだ攻撃。 ビームサーベルを両手でグルグル扇風機の様に回転させながら突撃するが、溜めが入るため発生は遅め。 攻撃判定が大きく、上下への誘導角度が非常に広い(ほぼ真上、真下にも突撃する)という最大の特徴がある。 敵機上空からの奇襲、上空にいる敵機への奇襲に使える。 ただし、他機体のBD格闘とは違い、突進速度と伸びは並(=髭にしては遅い)である。 他の空格のつもりで暴発してしまうと相手に追い付けずに止まってしまう事が多い点に注意。 あくまで超近距離までBDで近付いての奇襲・高速ダウン取り用と割り切るべき。 ちなみにこちらはN格と違って射撃武器を無効化しない。 前作同様、機体前面に格闘判定が出っ放しになるので爆風のないBZ(V2のサブやmk-2のBZ等)ならば消しながら攻撃できる。 また、着地際にアシストを置く相手の場合、アシストを薙ぎ払いながら攻撃できるのも選択肢の一つとなり得る。 ヒット時に特殊格闘でキャンセルできる。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 グルグル突撃 104(20%) 20(-10%×8) 5.6 0.7×8 よろけ 【地上特殊格闘】 その場で360度回転しながらハンマーを回す。最大で3ヒット。 伸びや誘導は皆無。発生が非常に早い。 発生が早く、多少のリーチがある射撃判定を振り回すため、迎撃能力が非常に強い。 周囲の機体を巻き込む能力も高い。 特に機体が入り乱れた乱戦状態ではこれらが真価を発揮する。 各種格闘からキャンセル特格可能で、ND無しで強制ダウン取りや格闘によるカット対策になるが、ダメージは伸びにくい。 射撃判定なので、ビルゴのPDや∀の地N格等に弾かれるようになった(攻撃が通らないだけでよろけはしない)。 その反面シールドガードされたとしても、∀は怯まずにそのまま攻撃が続けられる。 相手が1~2hit目でシールドガードを解いたら2~3hit目が当たる場合も。 他に百式やシャアザクの格闘カウンターには有効であったり(射撃属性なので攻撃が通る)、初見殺しの性能を持っている。 ただ、下記のような問題点もあるので注意したい。 1.破壊可能な障害物を巻き込むと硬直時間が増えて膨大な隙を晒してしまう 2.振り回すハンマーとハンマーの間に隙間があるため、敵機の格闘がそれをすり抜けて食らう場合がある 要するに、先置きの格闘として一応機能はするが、その性能は絶対ではないと言うこと。 '格闘迎撃に用いる場合は初段ND、バクステハンマーやフワステミサイルの方が堅実''。 また、シールドガードで敵の格闘を弾いて、NDから特格などを差し込むという手もある。 いずれにせよ、対格闘迎撃の手段はこれ1択ではないということを念頭において戦いたい。 また、CPU戦では敵機の起き上がりに適当に重ねるだけでガンガン喰らってくれる。余裕があれば試してみよう。 地上特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1hit ハンマーぶん回し 50(90%) 50(-10%) 1.7 1.7 よろけ ┗2hit ハンマーぶん回し 95(80%) 50(-10%) 3.4 1.7 よろけ ┗3hit ハンマーぶん回し 175(%) 100(-10%) 8.0 4.6 ダウン 【空中特殊格闘】 自機を中心に時計回りに1回転くらいしてハンマーをぶん回す多段ヒット格闘。こちらも射撃判定。 地上特格には劣るが、発生が速く判定も強い。こちらも入力後その場で即発動なのでほとんど動かない。 ブースト消費有り。 相手の位置によっては横回転ではなく縦回転になったりひっくり返ったりする。 縦回転の場合、密着している敵に攻撃が当たらなかったりもする。 機体後ろ側に長時間判定が出るため、知らぬ間に相手や相方を巻き込んでることも多い。 相手が真上に居る場合、真上に当てに行くほど上方向の射角が広い。 基本的には地上特格と同様の用途。 またNDを前提として、空中前ステップで強引に相手の懐に飛び込んで使ったり起き攻めにも使える。 空中特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1hit ハンマーぶん回し 50(90%) 50(-10%) 1.7 1.7 よろけ ┗2hit ハンマーぶん回し 95(80%) 50(-10%) 3.4 1.7 よろけ ┗3hit ハンマーぶん回し 175(%) 100(-10%) 8.0 4.6 ダウン コンボ、立ち回り、VS.∀ガンダム対策 等は∀ガンダム(対策)へ。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/137.html
νガンダムν GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 型式番号 RX-93 全高 22.0m 重量 27.9t 所属 ロンド・ベル 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルニュー・ハイパー・バズーカフィン・ファンネルシールド 搭乗者 アムロ・レイ 【設定】 地球連邦軍のニュータイプ専用モビルスーツ。 機体名はギリシャアルファベットの「ν(ニュー)」から。 基礎設計はアムロ・レイが担当し、アナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場所員の不眠不休作業のおかげもあって3ヶ月という短さで開発、完成させた。 第2次ネオ・ジオン抗争の時には一応の完成まで漕ぎ着けたが、急拵えの状態でほぼ無理矢理アムロが受領した為、装備が少なく調整も不十分だった。 本機は機動歩兵というMSの原点に回帰した機体であり、その影響か装備・フォルム共に初代ガンダムを思わせるものとなっている(*1)。 アムロの「敵機に対してより素早い対応が出来る様に相手の脳波をサイコミュで強化し受信する」というアイデアにより、コックピットシート後方にサイコミュ受信パックを装備、更にコックピット周辺や駆動系にサイコ・フレームを採用し、サイコミュの小型高性能化を図る事で機体の追従性と運動性を向上させている。 運用面でも配慮がなされ、試作機でありながらサイコ・フレーム以外の部品は出来るだけ連邦軍共通規格のものを採用している(*2)。 また機体構造が単純化された事により耐久性も向上、殴る蹴るの格闘戦を行っても手足の機能に殆ど支障が無かったと言われている。 その結果、性能は全体的に高水準となった上に標準MSサイズのガンダムタイプ初のファンネル搭載機として仕上がった。 バリエーションとしてはフルアーマー・システムを装備したHWS(ヘビー・ウェポン・システム)、フィン・ファンネル搭載数を倍に増やしたダブル・フィン・ファンネル装備型、本機の発展機のHi-νガンダム、少数高級量産機としてコストを抑えRX-93の80%程度の性能を発揮可能で武装もRX-93の物のほとんどを装備可能かつバックパックをフィン・ファンネル用とツインコム用に換装可能なRX-94 量産型νガンダム、ロングレンジ・フィン・ファンネルを装備したRX-93ff νガンダムが存在する。 また、本機の次の意思を継ぐΞガンダムが存在しているが、νガンダムとは無関係。 なお、本機は当初はサイコ・フレームが未装備だったが、アムロと対等の条件で決着を付ける事を望んだシャアによってサイコ・フレームが意図的に横流しされた事により、本機の機体構造にもサイコ・フレームが採用された。 このフレームのおかげで重量が3kgも減った(*3)。 チェーン・アギが「原因は何です?重量が3kgも減った原因は」と言ってるのはこのサイコ・フレームが原因である。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵された機関砲でギラ・ドーガの頭部を吹き飛ばすほどの威力を持つ。 作動の確実性を考慮する為に薬莢方式が採用されており、発射と同時に撃ち空薬莢が排出されるようになっている。 口径は資料によって異なり、60mm説と90mm説がある。 ビーム・ライフル 本機専用の長銃身大型ライフル。 グリプス戦役以降の一般量産型MS用ビーム・ライフルはショートバレルのEパック方式が一般的なのだが、これは一年戦争時と同じライフル内蔵E-CAP(本体供給)式のエネルギー供給システムを採用している。 ちなみに大型ビーム・ライフルがEパック式を採用してないのはグリプス戦役~第一次ネオ・ジオン紛争期の高級・ワンオフ系機体の専用ビーム・ライフルなどにも見られる傾向である。 長時間使用されながらもサザビーによって破壊されるまでエネルギー切れにならなかった為、最大エネルギー容量は相当なものがあると推測出来る。 また最大出力なら当時の戦艦主砲クラスの威力があり、その威力は遠距離からの狙撃を見た敵パイロットが艦隊からのメガ粒子砲と勘違いし撤退した程。 アムロはマシンガンの様に連射しているが、これには連射機能が備わっているという説とアムロのテクニックであるという説がある(*4)。 ビーム・サーベル バックパック右側に装備された近接戦闘用ビーム兵器。 本機専用のカスタムタイプで曲刀状のビーム刃を形成する他、柄尻からもビーム刃を発生させる。 アイドリング・リミッター機能の強化により刀身が「振る時のみ」出る様になっており、従来に比べエネルギーの消耗が抑えられている。 ビーム・サーベル(予備) 左腕シールドマウント基部に装備された予備のビーム・サーベル。 性能も当時の連邦軍の標準仕様と同等。 ニュー・ハイパー・バズーカ 連邦軍製MS武装としては一般的な物だが、本機のは威力や射程などが強化されている。 外観や固定弾倉仕様などは一年戦争時代のバズーカに先祖返りした様な感じだが、口径自体はRX-78の380mmより100mm下がって280mmとなっている。 有線ケーブルが付いており、アムロはこれを利用して変則的な攻撃を繰り出した。 フィン・ファンネル ジェネレーター内蔵により、大型化と引き換えに既存のファンネルではあり得ない活動時間を得た特殊ファンネル。 バックパックの左側に6枚、折り畳まれた板のように収納されている。 コの字型に折り曲げた状態で解放バレル式メガ粒子砲として機能するだけで無く、複数のファンネルを頂点にIフィールド力場を形成、フィン・ファンネル・バリア(Iフィールドの発展技術)を作り出す防御兵器としても使用可能。 本機は調整不十分の状態であった為、一度射出すると母艦で整備を受けない限り機体に戻す事が出来ない。 シールド 裏側にミサイル・ランチャーとビーム・キャノンを装備している。 表面にはアムロ・レイのパーソナルマークである一角獣(ユニコーン)が描かれている。 ビーム・キャノン シールド裏側に配されているビーム砲。 一年戦争時代のビーム・ライフル程度の威力とされている。 ミサイル・ランチャー シールド裏ビームキャノン砲身先端部脇に左右二対計4発装備されている小型ミサイル。 【原作の活躍】 技術者達の不眠不休の努力によってなんとか調整段階まで組み上がるが開戦には間に合わず、5thルナ攻防戦後にアムロが出向しサイコミュの調整を行うも、帰還命令によりほぼ無理やり受領してマスドライバーで戦闘宙域へ向かう。 アクシズでの戦闘では、ギュネイのヤクト・ドーガとクェスのα・アジールの2機を相手にしても足止めすらさせずにギュネイを撃破しクェスを無視して突破、ライバルであるシャアのサザビーと一騎打ちとなり、お互い全ての武装を用いた激戦を経て格闘戦を展開、素手による格闘でサザビーを戦闘不能に陥れる。 最後はアクシズの落下阻止を成功させると、シャアの脱出ポッドと共にサイコ・フレームの光に消えていった。 【搭乗者】 アムロ・レイ CV:古谷 徹 地球連邦軍外郭新興部隊「ロンド・ベル」のモビルスーツ部隊隊長。 階級は大尉。 グリプス戦役の後に行方不明となったシャアの行方を探っていたが、スウィート・ウォーターを占拠した為に急遽ブライト・ノアと共にロンド・ベルのMS部隊長に任命された。 なお、彼のNT能力はこの時点でだいぶ衰えており、人外じみた反応速度やファンネルを扱う分には問題ないが、カミーユやジュドーと異なり感応能力を使用しようとも思わなかった(*5)。 ネオ・ジオン軍のフィフス・ルナ落とし(*6)を食い止めるべくリ・ガズィで出撃。 ギュネイ・ガスのヤクト・ドーガを退ける事には成功したが、シャアのサザビーに対しては大いに苦戦させられ(*7)、5thルナ落としを許してしまう。 その後ネオ・ジオン軍の更なる来襲に備えるべく、半ば強引にνガンダムを受領。 アクシズ落としの際にはネオ・ジオン軍の防衛線を突破後、再びシャアとの一騎打ちとなる。 MSを降りて舌戦も交えるなど激しい戦いを繰り広げ、最終的にサザビーを戦闘不能に陥れシャアの脱出ポッドを捕獲した。 しかしロンド・ベルの作戦で割れたアクシズの片方が地球に落下する事を知ったシャアに高々と勝利宣言をされ、怒って脱出ポットをアクシズに押し込みながら最大出力でブーストし、地球への落下阻止を目論む。 『アクシズをMS1機で押し返す』という明らかに無謀な行動であったが、リ・ガズィで出撃して戦死したチェーン・アギから放出されたサイコフレームの試料からサイコフレームの光が溢れる。 その光から「地球を守る」という想いを感じ取り、敵味方問わず多数の機体が集まって一体となり、アクシズは押し返され結果的に落下は阻止された。 しかし、事件解決後にνガンダムの姿はなく、アムロはシャア共々行方不明となった… 2年ほど捜索が行われたが打ち切られ、連邦軍公式記録でMIA(*8)となっている。最終階級は中佐。 その為か、U.C.0096年にはブライトがいるラー・カイラムの艦長室に写真が飾ってある。 一連の事件は「第2次ネオ・ジオン紛争」、そしてνガンダムが見せた奇跡は「アクシズ・ショック」と呼ばれることとなる。 アムロが消息不明となった後でもその存在は大きく、ガンダムF90にはアムロと思われる人物のデータを採用したOSプログラム「Type-A.R」が、アマクサにはガンダムのコア・ファイターに残っていたデータを元としたバイオ脳が搭載されている。 F90はシャアと思われる人物のデータを採用した「Type-C.A」を搭載した同型機と、アマクサはグレイ・ストークとトビア・アロナクスの二人のニュータイプを相手に激戦を繰り広げた。 【原作名台詞】 「エゴだよ、それは!」有名なセリフ。アースノイドへの粛清を主張するシャアに対して。 「ふざけるな!たかが石っころ1つ、ガンダムで押し出してやる!!」「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」「νガンダムは伊達じゃない!」落下するアクシズを押し返す時の台詞。 「馬鹿にして!そうやって貴様は、永遠に人を見下すことしかしないんだ!」シャアは「情けないMSと戦って勝つ意味があるのか」とサイコ・フレームの横流しをした理由を語った時の返し。 「分かってるよ!だから、世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ!」シャアとの口論の中で。地球連邦の腐敗ぶりはアムロも承知だったが人類(アースノイド)そのものには絶望しておらず、ブライトらと共にいずれは改革を目論んでいた。 「お母さん?ララァが…うわっ!」この後、アムロとシャアは光の中に消えていった。 【その他名台詞】 「身構えている時に死神は来ないものだ、ハサウェイ…」『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』から。窮地に陥ったハサウェイの脳裏に聞こえてきたのはアムロの声だった… 「行け!フィン・ファンネル!」『スーパーロボット大戦』をはじめとする各種ゲームで発するフィン・ファンネル使用時の台詞。スパロボ開発側からの発案で実装され、今やアムロの代表的な台詞の一つになった。 アムロ役の古谷氏が「スーパーロボットのように技名を言いたい」とされていたが実は違うらしい。 「訂正するぞ。フル・フロンタル。やはりお前はシャアではない…!それどころか、赤い彗星でもない!」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』から、アクシズを落とそうとするフロンタルに対して。一度はフロンタルをもう一人のシャアと認めるが、自身を暗殺しようとした事やアクシズ落としを確実にする為に戦線から離脱するという「シャアならば絶対に取らない行為」をした事で決別、駆け付けたシャアと共に赤い彗星の紛い物に立ち向かう。 「だが、やるしかない…!モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的な戦力差ではないはずだ!」ゲーム『スーパーロボット大戦30』から、ガンダムに乗って一人で月のアナハイム社に向かっている時にザンスカールのモビルスーツ部隊と遭遇した時の台詞。かつてシャアがガンダムに対して言っていた台詞をガンダムに乗ったアムロが発するという感慨深い台詞となっている。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 3000GPのファンネル持ち万能機として登場。 高性能のBR、高誘導のBZ、牽制能力の高いFF(フィン・ファンネル)、更にアシストと射撃が豊富で中距離での戦闘が得意。 だが伸びが優秀な後格や高威力の特格などもあり、近距離が不得手という訳でも無い。 また耐久100以下でFFバリアを自動展開、一定量の射撃を無効化する(バリアが剥がされるまで攻撃に使えるFFが1つになってしまうが)。 FF以外の癖が少なく機体性能も高水準である為、初心者から上級者まで手広くお勧め出来る。 弱点は機体が大きい為被弾率が高い事と、ダウンを取れる攻撃の硬直が大きい事。 ガンダムVS.ガンダムNEXT NDシステム導入による機動力強化と射撃硬直リスク軽減でかなり扱い易くなった。 ただ格闘の性能や威力は他の同コスト帯に比べて今一つな為、射撃重視で立ち回ると良い。 BZとFFの弾数こそ減ったが相変わらず射撃の手数は多いので、それを活かして自身の間合いとペースを保つ事が求められる。 引き続き3000GPの入門機には良いだろう。 EXVS. コスト3000相応の機動力はそのままに、FFの性能が向上し格闘火力も改善されて帰ってきた。 パンチコンボはNEXTまでの特格からBD格に差し替えられ、空いた特格にFFバリアの展開が追加された。 その結果FFバリアは任意に使えるようになり、耐久力が大きく向上。展開中の格闘で強気に攻めていくことで火力不足を補える。 特殊な挙動こそ増えたが、相変わらずコスト3000の中では最も扱いやすく、初心者から上級者まで幅広く使える。 また、コスト3000の機体で唯一覚醒技を持たない機体でもある。 EXVS.FB 前作から色々強化されて登場。 ダミーバルーンは格闘CSに変更された。 代わりに射撃CSにはνガンダム初の単発強制ダウンのビーム・ライフル【最大出力】が追加され、着地取り能力・奪ダウン力・火力・継戦力が向上した。 FFバリアの任意解除が可能になり、生存力が上がった…かと思いきや、クールタイムが長く、前作より回転率は下がった。 高めの機動力は据え置きだが、3000コストの全体的な機動力向上により以前ほどの優位性はなくなった。 これに関連して、前作では一部の機体が扱えたキャンセル落下を扱える機体が大量に増えたことで、いくら素のブースト性能が良いとはいえ、迂闊に動くとブースト有利を取られてしまうのも悩みどころである。 後格闘はNEXTとは性質が違うが発生が早く弱スタン属性の居合い切りが復活、変更された。 この格闘は稼働初期においては異常な発生を誇り、後出しでもマスターなどの格闘機の横格に勝つほどであった。 つまりバリアを貼った状態で振れば相手の射撃と格闘はほぼ無力と化し、そうでなくともBRからのキャンセルで迫ればほとんどの機体の選択肢を潰すことができる。 自身の生存力を活かせる前衛を貼れる低コが多かったこともあり、当時は壊れ機体の仲間入りをしていた。 しかしアップデートを経て発生・伸び・威力が弱体化しており、現在ではBRキャンセルを活かした使用法が主。 全体的に見ると射撃性能・機動力は3000標準より少し上で格闘性能は少し下といった、典型的な射撃寄り万能機のポジションに収まる。 バリアがあるとはいえ伸びや突進速度に優れた格闘がBD格くらいしか無く、引っ掛けるような武装やゲロビ、ブースト有利をつくるキャンセル落下や移動技も無いので単機でダメをとる能力は3000の中では低い方。 今作のνが他3000との差別化を考えた場合、2500コストの後衛を務める戦術が挙げられる。 特にゴッドガンダムやバンシィとのペアは鉄板で、バリアで身を守り、BR&キャンセルFF・BZで敵を動かしつつ、射CSで着地をとる…といった理想的な後衛を演じることができる。 ただし稼働後期になるにつれ前衛の2500の立場が厳しくなり、この戦法自体も強力とはいえなくなっている。 このように今作のνは単機の性能は決して低くはないが、今ひとつ環境や相方に恵まれていない。 追加されたバーストアタック(覚醒技)は"ニュー・ラスト・シューティング"(後述するスパロボのアレ)。 EXVS.MB 稼働当初は前作より弱くなったとの評価が多かったが、アップデートにより改善され、総合的には前作より強化されている。 大きな強化点としては、格闘の発生向上と格CS→メインのキャンセルルート追加、特射の弾速・誘導強化があり、 逆に弱体化点としては射撃CSの銃口補正悪化がある。 射撃戦の要であった射撃CSが弱体化しているので、これまでどおりの立ち回りでは、特に射撃戦において3000相応の働きをするのは難しい。 よって、近接にうまく潜りこみ高発生の格闘を当てるなり、格CS→メインキャンセル落下で射撃を防ぎつつブースト有利を作るなりして、強化点を活かし弱体化分を補う立ち回りをする必要がある。 今作でのνの悩みは、役割が似ている機体にストライクフリーダム?やガンダムサバーニャ、バンシィ・ノルンなど強力なライバルが増えたことで、3000コストの中での立場が苦しくなっていること。 あえてνを使うならば、上記強化点を立ち回りに組み込んで差別化する必要がある。 とはいえ、オーバードライブとの相性も良好であり、基本性能は3000コストらしく高い水準を保っている。 うまく使いこなせれば、これまで以上にその伊達ではないオールラウンダーな性能を見せ付けられるだろう。 EXVS.MBON 格闘CSがビーム・キャノンとミサイル・ミサイルの連射となり、バズーカが新規モーション追加で連射可能になった。 これによって継続的に弾幕を張ることが可能になった。 格闘CSは前作に引き続きメインキャンセルにも対応しており落下に用いることもできる。 さらに、格闘も一部新規モーションになっている。 また、前作で追加された覚醒時にメインが2連射可能になる点も引き継がれているため、わざわざS覚醒を選択する必要性が薄いのも強みとなっている。 ダミーが無くなったため前作の完全上位互換とはいえないが、総じてアッパー調整されており、3000コストとして胸を張れる性能になっている。 悩みはやはり周りの3000。復権したリボーンズの他、ガンダムハルートやサバーニャなど、相変わらず自身より射撃が強い機体がやたらと多く、本領の射撃戦では優位を取り辛い。 かといって接近戦を挑もうにも、νの近接択で攻め込める相手かというと…。 つまるところバリアが唯一の突破口であり、(あくまでガチ環境に於いてであるが)前作同様にバリアの依存度が高く、オールラウンダーと見せかけて潜在的なピーキーさを併せ持つ玄人向け機体であることに変わりは無い。 EXVS.2 特格にリ・ガズィ呼出が追加され、従来のファンネルバリアは後特格にお引越しとなった。 アシストがメインキャンセル対応なので、今までよりは格闘CSの落下テクを使う必要性が減ったが依然として頼る(頼らざるを得ない)場面は有る。 射撃CSの弾速が大幅に上昇し、下手な落下や着地なら撃ち抜けるようになり他の単発ダウンCS持ちと比較して明確な強みとなった。 EXVS.2 XB 特格のリ・ガズィ呼出にバリエーションが追加された。 特格がアシスト関連で埋まったことにより、ファンネルバリアは後サブにお引越しとなった。 格闘面では、Nと横格闘に前派生が追加された。 MSVの一つであるHWSが別機体として登場。 EXVS.2 OB 共通仕様として振り向きアメキャンが没収された。 また、ファンネル関連が大改装。 サブは長めの撃ち切りリロードとなり、1発消費で追従→発射を3セットしてくれるようになった。銃口も強く射撃戦での圧力が増した。 バリア展開にサブを5発消費するようになり、開幕からバリアを貼れるものの「普段は射出、バリアが溜まり次第突撃」という従来の立ち回りは不可能になってしまった。 そして、フィンファンネルが背中に帰ってこないという原作再現要素がまさかの実装。これにより相手にサブの弾数がバレバレになってしまうようになったのは地味ながら痛手。バズーカも弾切れ中は消えるようになった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVS.ガンダム、NEXT) 勝利時 ビーム・サーベルを右手に持ち若干上を向く。劇場版のポスターでとっていたポーズ。 勝利確定時にFFを射出していたかバリアを展開していた場合、射出されていたFFが本体に戻って来る。 敗北時 画面に向かって左側を向き俯く。見返り美人に見えなくもない。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.シリーズ) 勝利時 ビーム・サーベルを振り払って決めポーズ。 νガンダムには珍しいサーベル ライフル同時装備。 FFバリア展開中および覚醒中に勝利した時はその状態が反映される。同時の場合はFFバリア優先。 EXVS.FBでは格闘FINISHでこのポーズに。 ビーム・ライフルを振り払って(サーベルよりゆっくり)宙浮きポーズ。 EXVS.FBにて追加。MGバケに似ているがSEEDポーズにも似ている。射撃FINISHでこのポーズ。 上記同様FFバリア、覚醒中はそれが反映される。 敗北時 武器を放り投げてホールドアップ。 劇中ギュネイにケーラを人質にとられた時の再現と思われる。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズA 幼少期のユウキ・タツヤが初めて製作したガンプラ「νガンダムヴレイブ」(ブレイヴではない)として登場。 相違点はカラーリングがHi-νガンダム風になっている、フィン・ファンネルがない事(設定閲覧に夢中になりすぎて作り忘れていたが「アナハイムで調整中だから装備していない」という設定になった)。 フィン・ファンネルに関しては当時のタツヤは使いこなせず結局装備されなかったが。 サツキ・トオルから友情の証として貰った複合兵装パーツ「マーキュリーレヴ」を装備し、頭部ブレードアンテナの形状が変化した「νガンダムヴレイブ+」にまで改造されるが、総合勝率は低くトオルには一度も勝てなかった。 タツヤがガンプラ塾に入った際には色々あって没収されたが、塾を去った際に無事返還された模様。 当時のタツヤの実力不足や、相手がトオル以外にもイオリ・タケシやガンプラ塾講師と強敵ばかりだったとはいえ扱いはいいとは言えず、そのせいかオマケページでνガンダムが「また負けてしまった…」と愚痴る場面も。 ガンダムビルドダイバーズ 本機のSDサイズのガンプラである「SGνガンダム」が登場。 スーパーショックガンダムの右脚になる。 ガンダムビルドダイバーズRe RISE 本機を基にしたガンプラとして「ν-ジオンガンダム」と「フェイクνガンダム」が登場。 前者はキャプテン・ジオンが、後者はアルスが使用している。 ν-ジオンガンダムは「ネオ・ジオンのνガンダム」というコンセプトでサザビー風の外見になっているが、これは他にも連邦やジオンだろうとダイバーの陣営に関係なくマナー改善を行うキャプテンの決意の現れでもあるらしい。 フェイクνガンダムはアルスコアガンダムに独自のプラネッツシステムとしてνガンダム風の外装と装備「フェイクνユニット」を施した機体で、原型機と同じくフィン・ファンネルによる遠隔攻撃を得意としている。 無関係だろうが時期的に当時の某大統領がよく発言し話題になっていた「フェイクニュース」に掛けたのかと言われることも。 SDガンダム外伝 νガンダムをモチーフにしたキャラでアルガス騎士団法術隊隊長の「法術士ニュー」が登場。 強力な魔法で剣士ゼータや闘士ダブルゼータたちと共に騎士アレックスを支えた。 SD戦国伝 ガンダムが武者として登場するこのシリーズでは出番が多く、七人衆の一角「仁宇頑駄無」、続編でも風林火山四天王の一人「疾風の仁宇」として登場。 更に天下統一編でも仁宇の父親にあたる、四獣王の一人「龍頑駄無」と若き頃の仁宇である「若龍頑駄無」として登場する。彼らの血族もまたニューと同じく不思議な力を持つとされる。 この一族とはおそらく関係ないが、地上最強編でも大光帝の使いである「臥龍頑駄無」として登場するがこちらは脇役。 敵である漣飛威のことを仁宇は武人として高く評価しており、ゲームでは精太と共に説得の鍵となる。元のMSのパイロットの関係を考えると感慨深い。 なお、理由は不明だが法術士ニュー、仁宇、龍となぜか赤系統のカラーがやたらと増量される傾向がある。 元ネタは赤色はワンポイント程度なのだが……。(最も本体に近いカラーは若龍頑駄無である) 一方でライバル機となるサザビーはSDガンダム三国伝やガンプラでよく白くされる傾向にある。 スーパーロボット大戦 アムロの乗った最後にして最強のガンダムということもあってか、アムロが出る場合にはνガンダムを出す為に逆襲のシャアが必ずと言っていいほど参戦している。 その為、逆襲のシャアがガンダムシリーズのみならず全ロボット作品の中でも最多となる参戦回数を誇っており(*9)、「アムロは1stやZからの参戦だが、νガンダムはいる」というケースが当然のようにあった。 そんなガンダムの顔である機体ゆえか、戦闘アニメに非常に気合が入っており、『第2次Z』及び『第3次Z』では他の機体とは違う作品といえるくらいの出来になっており、フィン・ファンネルのトドメ演出でラスト・シューティングまで披露した。 恐らく、EXVS.FBの覚醒技もここから来たものだと思われる。 ちなみに参戦回数が多いため毎回戦闘アニメ制作には苦労しているらしく、劇中の細かいシーンはもちろん初代ガンダムのアイキャッチ斬りを再現したりと毎回工夫を凝らしてある。 初期の頃はフィン・ファンネルの性能が使い勝手の良し悪しに直結していたが、サンライズ側から「地上でフィン・ファンネルを使わせないでほしい」という要望があり、そうしてしまうと戦力として使い物にならなくなってしまう為、地上や空中の地形適性を低くすることで対応している。 アムロ自身も逆襲のシャア設定で登場する事が多く、その場合は伝説のガンダムパイロットとして、主人公部隊における年長者のベテランパイロットとして、味方のみならず敵からも一目置かれている。 また設計者・技術者としての面を見せる事もあり、『X』ではハッパと共にMS談義を行ったり、『30』では周囲がグロッキー状態になっても延々とロボット談義を続けていた。 逆襲のシャアが参戦していない『BX』以外では原作終了後の参戦でもアクシズ・ショックが起きても生き延びているという原作以上の奇跡を起こし続けており、『V』では並行世界に飛ばされ他勢力に捕まるも生存、『30』では原作通りのアクシズと共に行方不明になったと思いきやシャア共々辛うじて生き延びていた。 ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル PS2で発売された吉崎観音原作のアニメ作品「ケロロ軍曹」のゲーム。最大4人の対戦型アクション。だいたい体力制スマブラ。 原作漫画がガンダム系の書籍を多く出版している角川から出版されている、アニメの制作がガンダムと同じサンライズ、元々パロディだらけの作風、作中のメカデザインをガンダムでお馴染みカトキハジメ氏が行っているということもあり、数多くのガンダムネタを披露していた作品。 アイテムの中にはガンダムのビーム・ライフルやサーベルにシールド、シャアザクのアンテナやザクマシンガンにスペースコロニーなどが登場していたがファースト以外からは珍しく本機のフィン・ファンネルが登場。 使用すると一旦背負ってから各キャラ専用の台詞と共に射出、一定時間自動で敵にオールレンジ攻撃を行ってくれる。 【余談】 初代ガンダムを思わせるシンプルなデザインはMSの原点回帰を印象付けた。 ただ全高24.2m、頭頂高でも22.0mとなっており、他作品のガンダムタイプ(サイコガンダムなどの明らかに特殊なものを除く)と比べても一回り近く大きくなっている。初代が18.0mである事を考えると約1.3倍、かなりのサイズアップである。 このサイズアップはジェネレータの大型高出力化などに伴うものなのだが、これが製造・メンテナンス・運用面などに大きく影響してくる事になり、Ξガンダムは約28m(量産機のメッサーは約25m)まで巨大化することとなる。これが後のフォーミュラ計画に繋がる事になる。 余談だが映像化された他の主人公機は全て20m以下(∀が20.0mで、ユニコーンは通常形態で19.7m)であり、この事からもνガンダムがどれだけデカいかが分かるだろう。特にVやF91と並ぶと一目瞭然である。 漫画『機動戦士ムーンガンダム』では、アムロが設計していた当初のνガンダムが描かれており、現在のνガンダムの違いはフィン・ファンネルは装備しておらず、初代ガンダムやMk-IIを純粋に発展させた状態(ビーム・サーベルはバックパックに2本、両腕の形状も左右対称)だった。 逆シャア後、アムロの消息は不明で作中内外問わず根強く生存説があるが、富野監督のインタビューやガンダムUCの描写を見ると、死んだものと考えてもいいだろう。 ちなみに、逆シャアにてアクシズの進路が変わると同時に離脱する一筋の光が見え、これが生存説の理由のひとつとなっている。 実際はアムロが死ぬという事に納得のいかなかったスタッフが勝手に描き加えたものだとか。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/402.html
NEXTトライアル Next to Next! ライバル達の持論 ミッション開始時 ギンガナム「黒歴史を作った人間も、我々と全く同じ人間だということだ。人類は戦いを忘れることなど出来はしない!」 ギンガナム登場 ギンガナム「純粋に戦いを楽しむ者こそ!」 少しした後 ギンガナム「むざむざやられに出てきたのか!?面白いぞ、貴様!」 ある程度したのち ギンガナム「ハッ!面白いぞ!」 シロッコ「パプテマス・シロッコ、ジ・O、出るぞ!」 シロッコ登場 ギンガナム「援護感謝しますぞ」 シロッコ「例は要らん。その分働いてもらうぞ」 ギンガナム「誰に向かってものを言っている?」 シロッコ「生の感情を出すようでは、俗人を動かすことは出来ても、私には通じんな」 ギンガナム「何か言ったか、小僧!」 シロッコ「愚民め…思い知らせてやろう…常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才だ。私にはそう言う資格がある!」 リボンズ「それは無理な願いだ」 シロッコ「何を!?」 リボンズ「人間の価値観は狭すぎるんだ。僕らはもっと広い視野で考えている」 リボンズ登場 リボンズ「人類を来たるべき対話へと導くのは、この僕だ。君たちは必要ないのさ」 シロッコ「賢しいだけの子供が何を言う!貴様の戯れ言に付き合っている暇はない」 リボンズ「やれやれ、パーティが台無しだ。僕は上位種として当然の行いをしようとしているだけだよ」 シロッコ「もう貴様は消えていい!」 リボンズ「僕を撃った?わざとか?愚かな人間だ。イノベイターは人類を導く者…そう、上位種であり、絶対者だ」 シロッコ「イノベイター?違うな。世界を導くのは、この私だ」 覚醒の一角獣 ユニコーン(通常、常時NT-D発動)登場後少しのち キラ(ストフリ)「本当は、何が正しいのかなんて、僕たちは全然分からないけど、今僕たちが分かっているのは、このままじゃ駄目だっていうことだけだよ。」 キラ(ストフリ)登場 キラ「任せて!ここは僕が引き受ける!ストライクフリーダム、行きます!」 暫くのち(HP減少?) キラ「君、凄いね。一緒に戦ってくれて、本当に嬉しいよ。頼っちゃって、ごめんね」 キラ撃墜後 アムロ(ν)「くそっ、ただやられるのを見ているだけだった。ニュータイプを抹殺する機械…アナハイムはなんてものを作り出したんだ!」 アムロ(ν)登場 アムロ「みんな下がれ!アムロ・レイ、νガンダム、行きます!」 暫く後 アムロ「離れろ!ガンダムの力は!」 アムロ撃墜後 沙慈「そんな…友軍機の反応が消えた!?」 刹那(00)「みんなの命が消えていく…あのガンダムを倒さないと、俺たちに未来はない!この状況を変えられるのは、ダブルオーライザーだけだ!ダブルオーライザー、出るぞ。いいな、沙慈!」 沙慈「ああ、行こう、刹那!守るんだ…みんなを…仲間を!」 刹那(00)登場 刹那「お前の相手は、この俺だ!俺たちは、未来のために戦うんだ!これが俺の、戦いだ!」 刹那撃墜後 バナージ「正しい戦争なんてあるわけがない。人間だけが神を持つ…今を越える力、可能性という名の内なる神を!」 バナージ登場 バナージ「バナージ・リンクス、ユニコーンガンダム、行きます!人の心を、悲しさを感じる心を知る者よ…ガンダム!俺に力を貸せ!」 暫く後 バナージ「力を持たされた者には、相応の責任が生じる…自分では選びようがない…どんな理由があっても、一方的に命を奪うのは良くない。そんな権利は誰にもないんだ…」